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ボッテガ ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)

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ボッテガ ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)について

ボッテガ・ヴェネタの『ボッテガ』とは工房を意味しています。

他のブランドが創業者の名前をブランド名にすることが多い中、「ヴェネタの工房」と名付けられたボッテガ・ヴェネタは、1966年にイタリアのヴィチェンツァでミケーレ・タッデイとレンツォ・ゼンジアーロ夫妻によって設立されました。

その製品はイタリアの職人が手作業によって生み出す最高品質。丁寧に作りこまれた革はまるでシルクのような手触りだと表現されるほどです。

ボッテガ・ヴェネタは1970年代に「When your initials are enough(自分のイニシャルだけで十分)」というメッセージとともに広告キャンペーンを打ち出しました。

その言葉通り、ボッテガの製品はブランド名やロゴなどを大きく主張することなく、その圧倒的なクオリティで勝負し続けています。

そんなボッテガを象徴するアイコン的存在としてイントレチャートが挙げられます。

イントレチャートとは柔らかなレザーをテープ状に裁断し、職人が手作業で丁寧に編み込んでいく技法のこと。

『ボッテガ・ヴェネタ=イントレチャート』と言っても過言ではないこのデザインは、ブランドロゴが目に付きにくいにもかかわらず、パッと見ただけでボッテガだとわかるほど世界中で認知されています。

この技法はボッテガのバッグや財布、ベルトや靴などさまざまなアイテムに採用され、丁寧に編み込まれたその美しい網目はため息が出るほど。アイコンバッグのひとつであるカバの製作には、二人の職人によって丸2日を要します。

2018年には編み込みの革ひもの幅が広くなったマキシイントレチャートというデザインが仲間入り。

クラシカルな雰囲気だったイントレチャートが、モダンな雰囲気に一気に変化し、若い世代を中心に人気を集めています。

マキシイントレチャートの代表作であるカセットバッグは、カセットテープのようなフォルムが特徴的。ショルダーストラップを収納すれば、クラッチバッグとしても使用できるので様々なスタイルにもフィットしてくれます。

今現在、ボッテガ・ヴェネタはレザーだけではなくナイロンやデニムなど多くの素材を扱っており新たな進化をし続けています。

伝統の技術を引き継ぎながらも新しい魅力を生み出し続けるアイテムはどれも魅力的なものばかり。一度ボッテガ・ヴェネタの世界に触れてみてはいかがでしょうか。