高級ブランドバッグの頂点に立つ、エルメスのバーキン。
「一生もの」で持ちたいバッグ、永遠の憧れバッグとしてエルメスファンを魅了するバーキンには、カラーや素材展開だけでなく限定デザインとして、いくつかの種類があります。
珍しいバーキンは流通数が極端に少なくて、海外でもほとんど在庫が無いという、とても貴重でレアなバッグなため、入荷後即販売になるほど人気が高いですね。
今までギャラリーレアに入荷されたことのある、珍しいデザインのバーキンを一挙公開いたします!
高級ブランドバッグの頂点に立つ、エルメスのバーキン。
「一生もの」で持ちたいバッグ、永遠の憧れバッグとしてエルメスファンを魅了するバーキンには、カラーや素材展開だけでなく限定デザインとして、いくつかの種類があります。
珍しいバーキンは流通数が極端に少なくて、海外でもほとんど在庫が無いという、とても貴重でレアなバッグなため、入荷後即販売になるほど人気が高いですね。
今までギャラリーレアに入荷されたことのある、珍しいデザインのバーキンを一挙公開いたします!
バーキンの特徴をそのまま生かしてトップハンドルがロングデザインとして生まれ変わった、肩にかけられるバーキンです。
バーキンの中ではとても珍しいショルダータイプで、少し横長のフォルムがまとまった印象を与えています。
ヨコ幅は約45cmとなっており、トートバッグのような持ち方をすればクールなスタイルを演出できますので、男性にもおすすめするバーキンです。
2009/2010FWコレクションで登場したシャドーバーキン。
クロアベルトやフラップなどバーキンであることを示すパーツを立体的に表現したデザインになっています。内側のスナップボタンでベルトを調整できる仕様で、フラップがなくオープンタイプですね。
当時は35サイズのみ展開されましたが、最近復刻した際には25サイズがお目見え!登場まもなく大きな話題を呼ぶこととなります。
関連商品一覧はこちら2011年発売されたミニサイズのバーキンです。
ヨコ幅は約15cm、重さは70gでとても可愛らしい小ぶりなサイズ。
付属しているストラップを付けると斜め掛けができて、バーキンでもカジュアルなシーンで使えると評判のタイニーバーキンでした。いまでは入手困難な超レアなアイテムです!
その名の通りポップで可愛らしいキャンディの様な色合いが特徴です。
外側と内側で異なるカラーを用いたバイカラーのデザイン。特徴としてステッチはホワイト、素材の展開はエプソンで統一されています。
春夏コレクションにふさわしい明るくて鮮やかなカラーの組み合わせが多いですね。
ソーブラック(So Black)という名前の通り、すべてがブラックで完成されたバーキンです。
レザー部分だけでなく、金具部分や付属の箱・鍵・保存袋・リボン・箱の中に包み用のシルクペーパーにいたるまでブラックにこだわっています。
ソーブラックは皆既日食をコンセプトにした限定コレクションで、現在でも非常に人気が高いバーキンです。
クロコダイル素材で作られたソーブラックはさらに希少性があり、めったにお目にかからないアイテムです。
2011年春夏コレクションで展開されたクラブ(CLUB)シリーズです。
正面の中央ラインにトリコロールカラーと異素材を使った遊び心あふれるバーキン。
アクセントになる配色とリザード素材が用いられるなど、パーソナルオーダーのような特別感を感じさせるデザインとなっています。
2012年夏コレクションでカザック(CASAQUE)シリーズがリリース!
3色組み合わせのトリコロール・異素材使いはクラブと似ていますが、一層大胆なデザインで登場しました。落ち着いたカラーと明るいカラーの組み合わせが特徴で、複数のパターンがあります。
※カザックシリーズはピコタンロックでも展開されています。
スコットランドの伝統的な舞踏靴「ギリー」からインスピレーションを受けたバーキンです。
日本ではウィングチップで知られているこの独特なパンチングが目を引くデザイン。今日では紳士用シューズで多く見られ、エレガントなスタイルで重宝されている方も多いですね。
バーキンのギリーズは素材や色の組み合わせも様々で色んなパターンが存在します。そしてクロシェットにもパンチングがありタッセルが付いていて、いまでも人気が高く、探している方も多いです。
2012年秋冬コレクションで展開された6色使いのカラフルなバーキンです。
接している外側・内側すべて色が異なるという、パッと見スペシャルオーダーのようなデザインとなっています。コレクションの中では配色数が最も多いアルルカン。
派手すぎない色の組み合わせがまたセンス良く、さすがエルメスって感じますね。
バーキンの最高峰モデルと言われる、ヒマラヤ山脈をイメージした究極のプレミアムバーキンです。
クロコダイルの中でも希少なニロティカスをマットに仕上げた素材を使用しました。エルメスのクラフトマンシップが凝縮された芸術品とも言われるヒマラヤは、世界的な有名人ですら入手困難なため、幻のバーキンとして名の高いバーキンです。
ヒマラヤは生産個数に限りがありほぼ流通しないため、その希少性は年々高まっています。ヒマラヤに出会う機会があれば、身につける資産として手にする方が多いですね。
※ヒマラヤは、ケリーとプリュムでも展開されています。ケリーではさらにレアなミントカラーもあります。
ヒマラヤ関連商品はこちらキャンディと似たような2色使いのバーキンです。
2017年から登場し現在も展開されているヴェルソは、様々な色の組み合わせが見られます。
バーキン キャンディとの違い
素材の展開としてトゴやトリヨンクレマンス、ステッチのカラーは外側カラーに付随するカラー
2018年秋冬コレクションにて登場したオフィサー。
Officier(オフィシエ)とも呼ばれていて、2本の縦ストライプがポイントになっているバーキンです。
ベースはトゴ素材、ストライプ部分はスイフト素材を使用し、ストライプのカラーを内側にも取り入れてスタイリッシュなデザインとなっています。
編み込みを意味する「トレサージュ」、正面に異なるカラーと素材を使った、立体的な編み込み模様が施されたバーキンです。
ブルーアンクル、ゴールド、ルージュピマンの3色、スイフト×エプソン素材で展開されました。
バーキン以外にもピコタンロックのハンドル部分やショルダーストラップ単品のデザインでも見かけることができます。
2020年から発売されている、外縫い仕上げのバーキンです。
今まで外縫い・内縫いという縫製方法で区分されていたのはケリーのみでしたが、ついにバーキンでも外縫いが登場しました。通常のバーキンだと内側から縫製されて胴体部分にステッチは見えませんでした。
バーキンセリエはステッチが見えるようになっていて、見た目もかっちりとした印象で上品さを引き出しています。よりフォーマルな雰囲気をケリーではなく、やはりバーキンで出したい方におすすめです。
セリエ関連商品一覧はこちら2020年新作で登場したばかりのバーキンセリエに、虹色の彩りをまとったバーキンレインボーがお見えに!
上部から、ライム・セサミ・ローズコンフェッティ・テールバテューの順です。クロシェットにはライムを除いた3色が使われて、同じ配色の順番となっています。エルメスのこだわりが表現されたレアなバーキンですね。
エプソン素材で明るいトーンを使っていますが、外縫いのセリエデザインとなり、キュートになりすぎずフォーマルな印象でまとまりを与えています。
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