ヴィトンの製造番号について徹底解説!製造国や年代の読み方まで紹介 - 中古・新品ブランド販売ギャラリーレア公式通販

ヴィトンの製造番号について徹底解説!製造国や年代の読み方まで紹介

ルイヴィトン トートバッグ モノグラム ネヴァーフルPM

ハイブランドの中でも特に人気のルイ・ヴィトン。そんなヴィトンですが、バッグやお財布・アクセサリーなど、多数のアイテムが販売されています。今回はそんなヴィトンの製造番号について詳しくご紹介していきます。

製造番号がどこにあるのかはもちろん、製造番号で本物かどうか判断できるか・ICチップについて・できるだけ安く購入できる方法なども併せて解説しているので、気になる方はぜひ最後までチェックしてみてください。

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この記事を監修した鑑定士
浜口 英孝
常務執行役員浜口 英孝

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で常務執行役員として勤務。高級時計、宝石の査定を得意とし、業界で15年以上の豊富な経験を持つ。
現在は「お客様にとっての特別な企業になる」という信念と共に、国内11の店舗を統括している。

ルイヴィトンの製造番号についてわかりやすく解説!

ルイヴィトンの製造番号についてわかりやすく解説!
まずはルイヴィトンの製造番号について、基本的な構成や製造番号と型番の違いなどについて見ていきましょう。特に製造番号の基本的な構成は、あらかじめ知っておくことでそのアイテムの国や年代情報を読み取ることができます。

また、製造番号と型番の違いですが、こちらはよく同じ意味合いのものだと混同して勘違いされる方がいるので、注意が必要です。この点についても、どういった違いがあるのかやそれぞれの意味を説明しています。

製造番号の基本的な構成

製造番号の基本的な構成ですが、製造国のアルファベットに製造年の数字を3〜4桁組み合わせたものが基本です。もちろん、製造年によって多少異なりますが、基本的なベースはこれになります。

製造国にはフランスやイタリア・アメリカなどが挙げられ、各国ごとに多数の割り振られたアルファベットが採用されています。また、製造年の数字ですが、3〜4桁の数字が表記されており、この並びで製造年月が分かるという仕組みです。

さらに、製造年月は販売された年代によって順番が異なるので、製造番号を読み取る際は年代別にまとめられた表などを参考にするのがおすすめです。年代によっては、月でなく週表記になっているパターンもあり、楽しみながら読み解くことができます。

製造番号と型番の違い

ルイヴィトンの製造番号ですが、ルイヴィトン側で製品を管理するために付けられたとされています。この製造番号ですが、どこの工場でいつ製造されたのかが分かるようになっており、製造国のアルファベットと数字で構成されています。

一方、型番はアイテムごとに振り分けられている番号なので、同じ種類のアイテムであれば必然的に同じ型番ということになります。型番が分かると気になるアイテムがあった際の商品検索がしやすいので、知っておくと便利かもしれません。

また、型番に関しては通販サイトなどに記載されていて確認することができますが、製造番号に関しては、公式に発表されているものではなく、ルイヴィトンマニアや中古専門店などの業界人によって製造国や製造時期が示されていることが判明したとされています。

ルイヴィトンの製造番号からわかることを紹介

ここでは、製造番号から分かることを、製造された国と製造された年代に分けて詳しく解説していきます。製造された国や製造された年代は法則が決められていて、基本的にこの2つが組み合わさり製造番号となります。

製造国のアルファベットに関しては、同じ国であっても非常に種類が多いので、表と照らし合わせてみるのがおすすめです。また、製造された年代に関しても、それぞれの年代ごとに決まりが分かれているのでこちらも同じく表を見ながら確認するのが良いでしょう。

製造された国

製造国 アルファベット
フランス AA・AC・AH・AN・AR・AS・BA・BJ・BU・CT・DU・ET・FL・LW・MB・MI・MS・NO・RA・RI・SA・SL・SN・SP・SR・TA・TH・TJ・TN・TR・TS・VI・VX・A0・A1・A2
アメリカ FC・FH・LA・OS・SD・TX
スペイン CA・GI・LB・LM・LO・UB
ドイツ LP
スイス FA・DI
イタリア BC・BO・CE・FO・MA・RC・RE・TD
スペシャルオーダー AAS
リペア(裏地の張り替え等の修理) DK

製造された国の方ですが、アルファベットがここに該当しており、製造された国や工場が分かるようになっています。フランスやヨーロッパ・イタリア・アメリカなどが基本的な製造国となっており、工場も多数あるとされています。

また、製造国以外にスペシャルオーダー(AAS)のアルファベットが割り振られており、こちらは市場に流通していないオーダー品に付与されていると言われています。例えば、既製品であるモノグラムのアイテムをダミエ柄に変更してカスタムした際などに割り振られているようです。

それだけでなく、リペア(DK)のアルファベットも割り振られていて、こちらは、正規店にてバッグや財布など、内側の張り替え等の修理が行われた際に付与されるアルファベットだとされています。

製造された年代

1980年〜 数字のみで構成。1つ目と2つ目が年。3つ目が月。
1985年〜 アルファベット2文字と数字3〜4桁で構成。1つ目と2つ目が年。3つ目か4つ目が月。
1990年〜 数字の表記が変更。2つ目と4つ目が年。1つ目と3つ目が月。
2007年〜 数字表記が変更。2つ目と4つ目が年。1つ目と3つ目が週。
2021年〜 ICチップへ順次切り替え

製造された年代ですが、製造国とは異なり年代ごとで少し複雑に分岐しています。主に、アルファベットの後にくる数字で年代や月・週が分かれています。

細かくみていくと、その年代ごとに年と月の順番が変わっていたり、年と月ではなく年と週表記になっていたりとさまざまです。中でも1980年〜1984年までのアイテムは、イレギュラーで、製造国がなく数字のみで構成されていて、1985年以降に製造国のアルファベット+数字で構成されるようになったとされています。ただし、アルファベットと数字の順番は逆のものもあるようです。

ルイヴィトンの製造番号はどこにある?アイテム別に紹介!

ルイヴィトンの製造番号はどこにある?アイテム別に紹介!
ここではルイヴィトンの製造番号がどこにあるか、バッグ、財布、小物・アクセサリーに分けてそれぞれご紹介していきます。

小物やアクセサリーに関しては、比較的見つけやすい場所に刻印されていますが、バッグや財布はポケットやステッチの裏側など、一目では見つけづらい場所に刻印されることが多いので、あらかじめ刻印されるであろう場所を把握しておくといいでしょう。ちなみに、同じバッグというジャンルでもモデルによって刻印されている場所は異なります。

バッグ

バッグの製造番号ですが、主に内側のポケットの裏側やタグ、もしくはファスナーを閉めた際の折り返し部分に刻印されている場合が多いです。また、バッグのモデルによっては、ハンドルを留めているビスの裏側に刻印されているパターンもあります。

例えば、モノグラムダヌーブの場合は、バッグ内側のポケットの裏側やジッパーの近くに刻印されています。また、キーポル・バンドリエール60の場合はバッグの内側にあるタグ部分に、ホライゾン55はスーツケース内側のポケットやフラップの裏側などに、ダミエアズールネヴァーフMMはバッグ内側のステッチの裏などに刻印されていることが多いようです。

また、スピーディ系バッグはバッグ内側のポケットの裏側に、ネヴァーフル系トートバッグはバッグ内側のヌメ革タグ部分に、裏地がアルカンタラのファスナーバッグはファスナー近くの隅に刻印されていることが多いようです。

財布

財布の製造番号ですが、お札入れの端の方やカード入れの最背面にあるポケットの裏側に刻印されている場合が多いです。

例えば、ポルトフォイユヴィエノワの場合は財布を開いて右側にあるカード入れの裏側や内側に刻印されていることが多いです。また、ポルトフォイユキュリーズコンパクトは財布を開いて左側にあるカード入れの裏側や底面に、ジッピーウォレットマヒナは、ジッパーを開いた内側やカード入れの裏側に刻印されていることが多いようです。

ちなみにコインケースの場合、ジッパーを開けた内側の横あたりやステッチ近くに刻印されているパターンが多くなっています。ただし、財布の場合、バッグとは異なりがばっと奥深くまで広げられないので、製造番号を確認する際は丁寧に扱うことがポイントです。

小物・アクセサリー

小物やアクセサリーの製造番号ですが、キーホルダーやアクセサリーといった金属製アイテムの場合、フックやリングの裏側などに刻印されている場合が多いようです。

一方、小物類ですが、手帳カバーの場合、内側のフラップ裏側やポケットの縫い目近くに見つけられ、キーケースやパスケースなどは、ポケット内側の隅の方やステッチ付近に見られるようです。

例えば、ポシェット・コスメティックGMの場合ポーチ内側のタグの裏側や縫い目の裏に、ミュルティクレ4の場合はポケット裏側や内部縫い目近くに刻印されていることが多いです。

また、エテュイシガレットの場合は本体内側に、オーガナイザー・ドゥポッシュの場合はカード入れ裏側や内側のフラップ部分に、アジェンダPMは手帳カバーの内側やフラップ裏側・カバー内側面などに刻印されていることが多くなっています。

ルイヴィトンの製造番号で本物かどうかは判断できる?

ルイヴィトンの製造番号で本物かどうかは判断できる?
ルイヴィトンの製造番号を確認することで本物かどうか判断できるのかですが、判断材料の1つとして考えることはできると言えます。というのも、製造された時代やアイテムの状態によっては本物であっても製造番号がない、もしくは消えてしまっていることがあるので、製造番号だけで判断してしまうと、実際には本物であるのに模造品だと勘違いしてしまう可能性があるからです。

製造番号以外で本物かどうか判断する基準として挙げられるのは、素材の質感やパターン・ロゴなどのデザイン、ステッチなどの縫製部分などがあります。素材の場合は、使用していくうちにもろもろと剥がれてきたり、パターンやロゴは本物と比較してズレていたり小さかったりします。

また、ステッチなどの縫製部分ですが、ほつれがあるなど、雑な縫製のものが多いです。このように製造番号以外の基準もいくつか組み合わせて判断するのがおすすめです。

最新のルイヴィトンは製造番号がない?ICチップについて解説

最新のルイヴィトンは製造番号がない?ICチップについて解説
最新のルイヴィトンのアイテムには、製造番号が無くなったと言われています。ここでは、古い製品で製造番号がないものについてや、新たに導入されたICチップについてご紹介していきます。

中でも古い製品に関しては、製造番号が刻印されていないことによる不備や模造品を疑う噂などもあるので、この疑問点についても解説していきます。また、ICチップですが、刻印から徐々に切り替わっている理由や切り替えるメリットなどについてもまとめているので要チェックです。

古い製品で刻印が消えている

ルイヴィトンのアイテムで1979年以前に製造された古いものに関しては、製造番号が刻印されていません。これは製造番号が導入される前に製造されたからであり、不備等ではありません。

また、製造番号が導入された後のアイテムでも製造番号が記載されていない場合があります。しかしこちらも同じく不備等ではなく、長年使用した経年劣化による摩擦や色落ちなどが考えられます。

さらに、製造番号が導入されてしばらくは刻印ではなく印字が施されていたため、刻印よりも消えやすかったと言われています。そして、先ほどは不備等はないとお伝えしましたが、中にはレアものとして製造番号の付け忘れや見えない部分に付けられてしまったなどのミスもかなり稀ではあるものの、あったとされています。

ICチップが内蔵されている

ルイヴィトンでは、これまで製造番号の刻印が主流であったものの、2021年頃から段階的に刻印が廃止され、無線周波数識別、いわゆるRFID技術を活用した埋め込み型のICチップの導入へと移行され始めているようです。

この仕様の変更により、ここ数年で製造され市場に流通しているアイテムの場合、刻印されていないものがあってもおかしくありません。ちなみにこのICチップはより精密な管理を目的とするために導入されたと推測されており、模造品対策も兼ねているとされています。

そのため、今後は製造番号の刻印がないものでも模造品でない可能性が十分あり、刻印の有無での模造品かどうかの判断基準は適さなくなってくると予測されています。

ルイヴィトンのアイテムをできるだけ安く購入するならどこがおすすめ?

ルイヴィトンのアイテムをできるだけ安く購入するならどこがおすすめ?
ルイヴィトンのアイテムをできるだけ安く購入するのであれば、中古専門店が特におすすめです。中古専門店の場合、ルイヴィトンのアイテムが定価以下で取り扱われている場合が多く、なおかつどこの中古専門店も取り扱い数が豊富です。

また、中古専門店であれば、国内限定のアイテムはもちろん、海外限定のアイテムがラインナップしていたり、数量限定のアイテムも取り揃えられていたりします。さらに、ここ最近の中古専門店はどこも取り揃えているアイテムの状態がよく、お手入れやメンテナンスがしっかり行われているところも多いです。

そんな中古専門店ですが、数ある中でも特にギャラリーレアがおすすめです。ギャラリーレアでは、ルイヴィトンのアイテム取り扱い数が非常に豊富であるということに加え、新品や未使用品のアイテムも多く取り揃えられています。そして、価格も定価以下で購入できる場合が多いので、気になる方はぜひギャラリーレア公式通販サイトをチェックしてみてください。

ルイヴィトンの製造番号についてまとめ

まとめ

  • 製造番号は国を表すアルファベットと製造年月で構成されている
  • 製造番号はポケットの裏側やステッチの近くなど目立たない場所に刻印されている
  • ルイヴィトンのアイテムをなるべく安く購入するにはギャラリーレア公式通販サイトがおすすめ

今回は、ルイヴィトンの製造番号について詳しくご紹介してきました。ルイヴィトンの製造番号ですが、基本的な構成は製造国のアルファベットに製造年月を組み合わせたものとなります。

この製造番号は基本的にポケットの内側やステッチ・ファスナーの裏側や端の方など、一目では分からないような場所に刻印されています。そもそも、ルイヴィトン側で管理するための番号ということもあり、目立ちにくくなっているのです。

また、最近はICチップが導入されたことにより、製造番号の刻印自体、行われなくなってきているようです。そしてもし、ルイヴィトンのアイテムを購入したいという場合、中古専門店であるギャラリーレア公式通販サイトでの購入がおすすめで、なるべく安く綺麗な状態のルイヴィトンのアイテムを購入することができます。