チューダーのレンジャーは、シンプルなデザインと高い実用性から日常使いに最適なウォッチとして知られています。
レンジャーの購入を検討する際、多くの方が特に気になるのが実際の付け心地や重さではないでしょうか。
本記事では、チューダーのレンジャーの重さをストラップの仕様別に紹介します。他の人気モデルとも重さを比較しているため、レンジャーの付け心地が気になる方はぜひ読んでみてください。

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で常務執行役員として勤務。高級時計、宝石の査定を得意とし、業界で15年以上の豊富な経験を持つ。
現在は「お客様にとっての特別な企業になる」という信念と共に、国内11の店舗を統括している。
目次
チューダー商品一覧
チューダーのレンジャーの重さは何g?ブレスレットとストラップの違い
チューダーの人気モデル「レンジャー」は、シーンを選ばず身に付けられるシンプルな作りが特徴の腕時計です。
レンジャーの重さは、装着するベルトの種類によって大きく異なります。ここでは、ステンレスブレスレットとファブリックストラップの2つの仕様に分けて、それぞれの重さを紹介します。
腕時計を選ぶ上で快適な付け心地を重視する方は、ぜひ参考にしてください。
ステンレスブレスレットの重さ

ステンレスブレスレットのレンジャーは、ファブリックストラップのモデルより重量があります。
2026年2月現在、レンジャーのケース径は39mmと36mmの2つのバリエーションが展開されています。ケース径によって重さが異なり、39mmの方が金属を多く使う分、重量が増えるのが特徴です。
2022年7月に発売され大きな話題を呼んだ人気モデル「M79950-0001(39mmスチール製ケース)」の総重量は、約144gとなっています。同じく39mmスチールケースを採用した現行モデルの「M79950-0008」の重量も約144gです。
一方、よりコンパクトな36mmスチールケースを採用した現行モデル「M79930-0007」の総重量は約133gとなっており、39mmモデルと比較して約11gほど軽量化されています。
ステンレスブレスレットは、オフィススタイルにレンジャーを合わせたい方や、シンプルながらも重厚感を出したい場合におすすめの仕様です。
ファブリックストラップの重さ

39mmスチール製ケースを採用した現行モデル「M79950-0003」の総重量は約75gです。ステンレスブレスレット仕様の約半分に近い重さであり、快適な付け心地を実現しています。
また、2025年の新作モデルとして登場した36mmスチール製ケースの「M79930-0008」は、ケース径がコンパクトな分、さらに軽い付け心地を感じられます。
ファブリックストラップは、ステンレスブレスレットよりもカジュアルな雰囲気が強く出るため、日常的にレンジャーを身に付けたい方におすすめです。
チューダーのレンジャーが重さを感じにくい装着感の秘密とは?

チューダーのレンジャーを長時間着用していても重さを感じにくい理由は、チューダー独自の構造「T-fitアジャスティングシステム」が関係しています。
T-fitアジャスティングシステムとは、工具を使わずにブレスレットの長さを最大8mmまで調整できる構造のことです。クラスプ内部にスライド式の調整構造を備えており、手首のサイズに合わせて5段階でブレスレットの長さを調整できます。
このシステムによって手首に合った長さにすぐ調整できるため、ブレスレットが緩んで時計が動く状態を防ぎやすく、締め付けによる圧迫も抑えやすくなります。結果として、重量による負担が分散され、長時間の着用でも快適な付け心地を感じられるのです。
また、レンジャーは時計本体とブレスレットの重量バランスが優れているのも大きな特徴です。軽量で耐久性に優れたステンレススチールケースは、手首への負担を抑え、見た目以上に軽やかな付け心地を感じられます。
チューダーのレンジャーの重さはどれくらい?モデル別に解説
チューダーのレンジャーの重さは、モデルによって異なります。ここでは、チューダーで人気のモデルを3つピックアップし、それぞれの重量や特徴を解説します。
チューダー レンジャー M79930-0001

現行モデルの「M79930-0001」は、3列リンクのステンレススチール製ブレスレットを採用したモデルです。世代を問わず人気なモデルで、視認性に優れたアラビア数字のインデックスと、無駄を削ぎ落としたマットな質感の文字盤が特徴となっています。
M79930-0001のケース径は36mmで、総重量は約133gです。一般的なダイバーズウォッチの重量の目安は、ステンレス製で150g〜200g前後となっていますが、それらと比較してもレンジャーは軽量であることが分かります。
また、長時間の着用でも疲れにくく、オフィスから日常使い、アクティブなシーンなど幅広い場面で着用することが可能です。
防水性能は100m(330ft)防水となっており、パワーリザーブは約70時間を誇ります。ブレスレットには独自の微調整システム「T-fit」が搭載されており、自分好みのフィット感に素早く調整できるのもポイントです。
チューダー レンジャー ヘリテージ 79910

重さ: 約159g(41mm)
ヘリテージは、チューダーの不動の人気モデル「レンジャー」の復刻版として2014年に登場したモデルです。
ケース径は41mmと現行モデルよりも大きく、ステンレススチール製ブレスレットを採用したモデルの総重量は約159gです。
風防には、ドーム型のサファイアクリスタルガラスが採用されています。サファイアクリスタルガラスとは、人工サファイヤの粉末を熱で溶かして結晶化させたガラスです。耐久性・耐傷性に優れており、宝石のサファイアに次ぐ硬度を持っています。
また、12時位置には現行の盾マークではなく、通称「小バラ」と呼ばれる盾バラのロゴが施されている点も大きな特徴です。
ブレスレットの種類は、ステンレス製ブレスレットの他、レザーベルト仕様も登場しています。レザーベルトは、経年によって独特な風合いが出るため、使い込むほどに自分だけのヴィンテージウォッチが完成します。
レザーベルトのヘリテージの重量は、41mmのケース径で約99gです。
チューダー レンジャー M79950-0003

重さ:約75g(39mm/ファブリックストラップ)
現行のM79950-0003は、軽やかな装着感とデザイン性を両立したファブリックストラップ仕様のモデルです。視認性に優れたブラックダイヤルと大きめのアラビア数字インデックスを組み合わせ、時刻を瞬時に読み取れる設計になっています。
ステンレス製ブレスレット仕様(M79930-0001)が約133gであるのに対し、こちらのモデルの総重量は39mmで約75gと軽量化されています。
ファブリックストラップは深みのあるグリーンを基調に、中央へレッドとベージュのストライプを配したデザインが特徴です。
ブラックのダイヤルは視認性に優れているだけでなく、その日のコーディネートを引き締め、洗練された雰囲気を演出します。
チューダーのレンジャーと他の人気モデルの重さを比較
チューダーのレンジャーは、そのシンプルで洗練されたデザインが人気のモデルです。一般的な腕時計に比べて重量が抑えめで、長時間身に付けていても手首への負担が少ない点が人気を集める理由の一つとなっています。
しかし、自分に合うチューダーを探すときに「他のスポーツウォッチとどちらが良いのだろう」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
ここでは、チューダーのレンジャーと他の人気モデルの重さを比較します。
チューダーのレンジャーとブラックベイ58

チュードル ブラックベイ 58 M79030N-0001 TUDOR 腕時計 チューダー
チューダーを代表する「レンジャー」と、ダイバーズモデルとして不動の人気を誇る「ブラックベイ 58」には、どちらもケース径39mmのモデルが展開されています。
ブラックベイ 58(M79030B-0001)の重量は、ステンレススチール製で約143gです。これに対して39mm径のレンジャーは約144gとなっており、その差は1gにとどまります。
1gは1円玉1枚分の重さに相当するため、腕に着けた際に重量差を感じることはあまりないでしょう。
ブラックベイかレンジャーかで悩んだら、重さで選ぶよりもそれぞれの性能や付け心地、デザイン性、洋服との組み合わせなどを基準に決めるのがおすすめです。
チューダーのレンジャーとロレックス エクスプローラーI

レンジャーとロレックスのエクスプローラーIは、どちらも探検家のために作られた歴史を持ち、シンプルかつ堅牢な作りが魅力です。
レンジャーのステンレススチール製ブレスレット仕様の重量は、39mm径で約144gとなっています。一方、ロレックスのエクスプローラーI(214270)の重さは約135gで、レンジャーより9g軽い設計です。
9gは10円玉2枚分ほどの重さに相当するため、着け比べても両モデルの重量差をはっきり感じる人は少ないでしょう。
どちらも日常使いしやすい重さのため、視認性やデザイン性、着用シーンなどを考慮しながら購入するモデルを検討しましょう。
チューダーのレンジャーと旧型ヘリテージ レンジャー

チュードル ペラゴス39 M25407N-0001 TUDOR チューダー 腕時計 黒文字盤
チュードル ブラックベイ 58 M79030N-0001 TUDOR 腕時計 チューダー
2014年に登場した旧型の「ヘリテージ レンジャー(M79910)」は、1960年代のレンジャーの意匠を受け継いだモデルとして人気を集めています。
前述の通り、ステンレススチール製のブレスレットのチューダーの重量は、39mmケース径で144gとなっています。一方、旧型ヘリテージレンジャー(M79910)の重量は41mmケース径で約159gです。
旧型ヘリテージレンジャー(M79910)の方がケース径が2mm大きいため、その分重さが増します。腕に着用したときの存在感を求めるならヘリテージレンジャー、日常での使いやすさを重視するなら39mmの現行レンジャーを選ぶと良いでしょう。
チューダーのレンジャーの重さについてまとめ
まとめ
- チューダーのレンジャーの重さは、ケース径36mmは約133g、39mmは約144gとなっている
- ステンレススチール製のブレスレットのモデルより、ファブリックストラップのモデルの方が軽量化されている
- ビジネスや日常使いならステンレススチール製のブレスレットが向いているが、カジュアルさを全面に出すならファブリックストラップがおすすめ
- チューダーレンジャーと他のスポーツウォッチの間で重量差はほとんどない
- チューダーのレンジャーを購入するならギャラリーレアがおすすめ
チューダーのレンジャーは、選ぶモデルやストラップの種類によって、重さが大きく変わります。一般的なステンレス製ブレスレットのモデルは約133gですが、ファブリックストラップは約76gとなっており、約半分近い軽さで着用できるのが魅力です。
重さの感じ方は人によって異なるため、数値上の違いだけでなく、着用シーンや用途、ご自分のライフスタイル、デザイン性などを基準にお気に入りの一台を見つけましょう。
ギャラリーレアでは、チューダーのレンジャーを数多く取り扱っております。商品の状態や機能性、デザインなどを写真付きで細かく確認していただけます。
高価な腕時計だからこそ、実績豊富なブランドリユース店でお気に入りのチューダーを見つけてみてください。
■関連商品はこちら
チューダー レンジャー商品一覧
タイムゾーン店舗&オンラインストアご案内
![]() |
![]() |













