セイコーのアストロンは高機能なGPSソーラーウォッチとして多くの支持を集めていますが、「重さ」が気になっている方も多いのではないでしょうか。
多機能な腕時計だからこそ重いのでは、と心配される方もいらっしゃいます。
しかし実際には、チタン素材の採用や低重心設計により、見た目の存在感に反して軽快な着け心地を実現しているモデルが多数ラインナップされています。
この記事では、セイコーのアストロンの重さを素材別・モデル別に詳しくご紹介し、購入時の参考になる情報をお届けします。

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で常務執行役員として勤務。高級時計、宝石の査定を得意とし、業界で15年以上の豊富な経験を持つ。
現在は「お客様にとっての特別な企業になる」という信念と共に、国内11の店舗を統括している。
目次
セイコー商品一覧
セイコーのアストロンの重さは素材によって違う

セイコー アストロン 大谷翔平 2019 1700本限定モデル SBXC017 SEIKO 腕時計
セイコーのアストロンの重さは、ケースやブレスレットに使用される素材によって大きく異なります。
現行モデルでは主にチタン製とステンレススチール製の2種類が展開されており、それぞれに特徴があります。ここでは素材ごとの重量傾向と特性について詳しく解説します。
チタン製モデルの重さ
アストロンのチタン製モデルは、軽量性を重視するユーザーに特に人気があります。
多くのチタン製アストロンは、重量が80g台から120g前後の範囲に収まっています。
純チタンはステンレススチールと比較して比重が約60%程度と軽く、長時間の着用でも疲れにくいのが最大のメリットです。
さらにチタンは金属アレルギーを起こしにくい素材としても知られており、肌が敏感な方でも安心して着用できます。熱伝導率が低いため、冬場の冷たさを感じにくいという特徴もあります。
セイコー独自のダイヤシールド加工が施されたモデルでは、軽量でありながら傷がつきにくく、美しい状態を長く保つことができます。
ビジネスシーンでも一日中着用することを想定すると、チタン製モデルの軽さは大きなアドバンテージとなります。
ステンレススチール製モデルの重さ
重厚感のある着け心地を好む方には、ステンレススチール製モデルがおすすめです。
一般的に125g以上の重量があり、腕に着けた際の存在感は抜群です。ステンレススチール特有の鏡面仕上げは高級感があり、ドレッシーなスタイルにもよく合います。
チタン製に比べて重量があることで「しっかりとした時計を着けている」という満足感を得られるのがステンレスモデルの魅力です。
また、ステンレススチールは研磨によるメンテナンスがしやすく、使用中についた小傷をリフレッシュすることも可能です。
価格面ではチタン製モデルよりも手頃な傾向があり、アストロンのエントリーモデルとして選ばれることも多いです。
重量感を「高級時計らしさ」として楽しみたい方にとっては、ステンレス製モデルは魅力的な選択肢となります。
セイコーのアストロンの重さをモデル別にご紹介
ここからは、具体的なモデルの重量とスペックをご紹介します。
同じチタン素材でもサイズや機能によって重さが異なるため、ご自身の使用シーンに合ったモデルを見つける参考にしてください。
セイコー アストロン SBXC117

重さ:105g
GPSソーラーウォッチ誕生10周年を機にスタートしたネクスターシリーズの中核モデルがこちらのSBXC117です。
「NOVA(新星)」をモチーフにした放射状のダイヤルパターンが、新しい時代を切り拓くビジネスパーソンの姿を表現しています。
105gという重量はGPSソーラー搭載モデルとしては非常に軽量で、一日中着用しても腕への負担を感じにくい設計となっています。
ケースとブレスレットには純チタンを採用し、表面にはダイヤシールド加工が施されているため傷がつきにくいのも嬉しいポイントです。
ベゼル上部にはセラミックス素材を使用し、高級感と耐久性を両立させています。スマートアジャスター機構付きの中留により、季節や時間帯によるむくみにも対応できる快適な装着感を実現しました。
ホワイトシルバーダイヤルはビジネスからカジュアルまで幅広いシーンに対応し、中古市場では14万円〜16万円台で流通しています。
セイコー アストロン SBXY097

重さ:90g
スタイリッシュなクロノグラフ機能を備えたソーラー電波モデルがSBXY097です。
ネクスターシリーズのデザインコードを踏襲しながら、ケースとブレスレットが一体となった先進的なフォルムが特徴となっています。
コンパクトなキャリバー8B92を搭載することで、ケース径41.3mm・厚さ10.6mmというスリムなボディを実現しました。
日本人の手首にもバランスよく収まるサイズ感で、ビジネスシーンでも主張しすぎない上品な存在感があります。
重量も90gと軽量で、長時間着用しても負担になりにくい重量感です。
サブダイヤルにグレーを配したデザインは落ち着いた印象を与え、スーツスタイルとの相性も抜群です。
ストップウォッチ用の2時・4時位置プッシャーは操作しやすい形状に設計され、8時・10時位置のボタンはケースに溶け込む半沈頭タイプを採用しています。
中古市場では9万円台〜12万円台で取引されることが多く、コストパフォーマンスに優れたモデルといえます。
セイコー アストロン SBXB153

重さ:125g
迫力のあるビッグデイト表示が印象的な8Xシリーズのモデルです。
ステンレスケースにローズゴールドのダイヤシールド加工が施されており、華やかな印象を与えます。シリコンラバーストラップを採用しているため、ステンレスケースでありながら軽快な着用感を実現しています。
生産終了となった現在は入手困難なモデルとなっており、中古市場では7万円〜10万円台で取引されています。
大型のヘッドサイズは存在感抜群で、スポーティなスタイリングを好む方に支持されてきました。スマートセンサー機能により太陽光が当たると自動でGPS衛星電波を受信し、いつでも正確な時刻を表示します。
廃盤モデルならではの希少性があり、コレクターからの人気も根強い一本です。
セイコー アストロン SBXY081

重さ:90g
アストロン現行モデルの中でも特にコンパクトなサイズ感が魅力のSBXY081です。
ケース径39.6mm、厚さわずか9.5mmという薄型設計により、シャツの袖口にもすっきりと収まります。ネクスター3rdコレクションとして登場したホワイトダイヤルは、清潔感があり誠実な印象を与えます。
エッジの効いたソリッドなチタンケースと力強い金属多角縁が、精悍な雰囲気を醸し出しています。
90gという軽さはパソコン作業など長時間のデスクワークでも邪魔にならず、実用性を重視する方に最適です。フルオートカレンダー機能を搭載しており、2099年まで日付調整が不要という利便性も備えています。
中古市場では9万円台〜12万円台で取引されており、アストロンのエントリーモデルとしてもおすすめです。
セイコー アストロン SBXC165

セイコー アストロン セイコー創業140周年記念限定モデル 日本限定300本 SBXY023
重さ:121g
メジャーリーガー大谷翔平選手のロサンゼルス・ドジャース移籍後初となる2024年限定モデルがSBXC165です。
ドジャースのチームカラーであるブルーをベゼルやブレスレット中駒のセラミックスに採用した特別なカラーリングが目を引きます。
9時位置のスモールダイヤルには大谷選手の背番号17がプリントされており、ファンにはたまらないデザインです。国内限定1,700本という希少性から、中古市場では40万円台〜50万円台で取引されています。
新開発のキャリバー5X83を搭載し、デュアルタイム表示機能と1/20秒ストップウォッチ機能を備えたアストロンの高機能モデルです。
121gという重量はセラミックス採用モデルとしては標準的で、純チタンケースにより見た目に反した軽快な装着感を実現しています。
裏蓋には大谷選手のサインとシリアルナンバーが刻印されており、コレクターズアイテムとしての価値も高い一本です。
セイコーのアストロンの重さは実際の数値よりも軽く感じる?低重心設計について解説

セイコーのアストロンを実際に手にした方から「スペック上の重さより軽く感じる」という感想がよく聞かれます。
これはセイコーが採用している低重心設計によるものです。
時計の重心が手首に近い位置にくるようケースバックやブレスレットの設計を工夫することで、数値以上に軽快な装着感を実現しています。
ケースとブレスレットが一体となったネクスターシリーズのデザインは、重量バランスを最適化し腕への馴染みを向上させています。ブレスレットは短いコマで構成されており、しなやかに手首にフィットする設計です。
純チタン素材の採用もこの軽快な体感に大きく貢献しており、ステンレススチールの約60%という軽さが長時間着用時の疲労を軽減します。
さらにスマートアジャスター機構付きの中留は、工具なしでブレスレットの長さを微調整できる便利な機能です。夕方のむくみや季節による手首サイズの変化にも対応でき、常に快適な装着感を維持できます。
こうした細部へのこだわりにより、アストロンは見た目の存在感と着け心地の良さを高次元で両立させているのです。
セイコーのアストロンを購入するのにおすすめの方法は?

セイコー アストロンは正規店での購入はもちろん、中古市場でも多くのモデルが流通しています。
特に人気の限定モデルや廃盤モデルは、中古市場でこそ出会えるアイテムとなっています。中古品を購入する際に重要なのは、信頼できる販売店を選ぶことです。
精巧に作られたコピー品も存在するため、フリマアプリやオークションでの個人間取引はリスクが伴います。
ギャラリーレアでは、専門スタッフによる厳格な真贋チェックを実施しており、安心してセイコー アストロンをお求めいただけます。
商品の状態ランクや高解像度の画像で詳細を確認できるため、オンラインでの購入でも安心です。新品では手の届かなかった憧れのモデルも、中古なら現実的な価格で手に入れることができます。
スマートアジャスター機構付きのモデルであれば、購入後のサイズ調整も簡単に行えます。アストロンの購入を検討されている方は、ぜひギャラリーレアの公式通販サイトをチェックしてみてください。
セイコーのアストロンの重さについてまとめ
まとめ
- 重さは素材で大きく異なり、軽量なチタン製と重厚なステンレス製の2種類が中心
- チタン製は80g台からの軽さが魅力。長時間着用でも疲れにくくビジネスに最適
- ステンレス製は125g以上の重量があり、時計らしい存在感や満足感を求める方におすすめ
- 数値以上に軽く感じる「低重心設計」を採用。腕への馴染みが良く軽快な装着感
セイコー アストロンの重さは、使用される素材によって大きく異なります。
チタン製モデルは80g台から120g程度と軽量で、長時間の着用でも疲れにくいのが特徴です。ステンレス製モデルは125g以上の重量があり、高級時計らしい存在感を楽しめます。
今回ご紹介した5モデルでは、最も軽いSBXY081とSBXY097が90g、最も重いSBXB153でも約125gとなっています。
セイコー独自の低重心設計やケース一体型ブレスレットにより、スペック以上に軽快な装着感を実現しているのもアストロンの魅力です。
中古のアストロンをお探しの方は、当店でも状態の良い中古品を多数取り揃えておりますので、ぜひギャラリーレアの公式通販サイトをご覧ください。
■関連商品はこちら
セイコー アストロン商品一覧
タイムゾーン店舗&オンラインストアご案内
![]() |
![]() |













