カルティエのラブリングは、ブランドを象徴する人気コレクションのひとつです。
シンプルでエレガントなデザインは、性別や年齢を問わず、多くの人々に愛され続けています。
そんなカルティエのラブリングですが、ネット上ではダサいという意見が一部で見られるようです。
人気の高いラブリングが、なぜそのように言われているのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、カルティエのラブリングがダサいと言われる理由、実際の口コミや評判、ダサく見える人の共通点などについてご紹介させていただきます。
カルティエのラブリングについて気になっている方は、ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてみてくださいね。

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で青山表参道店の店長として勤務。高級ブランドの旗艦店が立ち並ぶ表参道エリアにおいて、お客様の立場に寄り添った丁寧なヒアリング接客を武器に活躍。日・英・仏の3か国語を操り、国内だけではなく海外のお客様からの信頼も厚い。
目次
カルティエのラブリングがダサいと言われるのはなぜ?

ネット上では「カルティエのラブリングがダサい」という意見も一部で見られるようですが、なぜそのように言われてしまうのか気になりますよね。
ここでは、カルティエのラブリングがダサいと言われる理由を3つご紹介します。
その理由とは、服装に合っていないから、シンプルなデザインのため少し物足りないから、定番モデルのため被る場合があるの3つです。それぞれ詳しくみていきましょう。
服装に合っていないから
カルティエのラブリングがダサいと言われる理由のひとつに、服装に合っていないことが挙げられます。
ラブリングは、カルティエを代表するコレクションであり、シンプルでエレガントなデザインが魅力です。
そのため、コーディネート次第で上品に見せることもできますが、あまりにもカジュアルすぎる服装に合わせると、洗練された印象が損なわれてしまうことがあります。
たとえば、ラフなTシャツにスウェットパンツといったスタイルに合わせると、ジュエリーとのバランスが悪く、浮いて見える場合があります。
逆に、シンプルなシャツやきれいめなジャケットなど、ほどよく品のあるスタイルに合わせることで、ラブリングの魅力が一層引き立ちます。
ラブリングは服装とのバランスを意識すれば、決してダサく見えることはなく、むしろ洗練されたスタイルを完成させることができます。
シンプルなデザインのため少し物足りないから
カルティエのラブリングがダサいと言われる理由のひとつに、シンプルなデザインのため少し物足りないと感じる人がいることも挙げられます。
ラブリングは、オーバルシェイプにビスモチーフを配した、シンプルで上品なデザインが特徴です。
どんなシーンにも合わせやすいシンプルなデザインが魅力ですが、華やかなデザインを好む人からは「物足りない」と感じられてしまうこともあるようです。
しかし実際には、ラブリングの装飾を抑えたミニマルなデザインは、身につけるだけで洗練された印象を与えてくれます。
また、ほかのリングやジュエリーとの重ね付けもしやすく、コーディネートの幅が広がるのも魅力のひとつです。
さらに、ラブリングにはシンプルなモデルだけでなく、ダイヤモンドがあしらわれた華やかなモデルも展開されています。
シンプルすぎると感じる方は、ダイヤモンド付きのモデルを選んだり、ほかのジュエリーと組み合わせたりすることで、より自分らしいスタイルを楽しむことができるでしょう。
定番モデルのため被る場合がある
定番モデルのため、ほかの人と被る場合があるというのも、カルティエのラブリングがダサいと言われる理由のひとつです。
ラブリングは、カルティエを代表する人気コレクションとして、世界中の人々に愛され続けています。
そのシンプルでエレガントなデザインは、どんなシーンでも使いやすいため、世代を問わず多くの人が愛用しています。
その結果、街中やSNSなどでラブリングを身につけている人を見かける機会が多く、「人と被りやすい」「個性が出しにくい」と感じる人もいるようです。
特に、人と違うものを身につけたい方にとっては、人気の高さが逆にマイナスのイメージにつながることもあるかもしれません。
しかし、見方を変えれば、ラブリングがそれだけ多くの人から選ばれており、長年愛され続けている証でもあります。
また、ラブリングにはカラーやリングの太さ、ダイヤモンドの有無など、豊富なバリエーションが展開されています。
同じラブリングでも、選ぶモデルによって雰囲気が大きく変わるため、人と被りにくく、自分らしさを演出することは十分可能です。
カルティエのラブリングとはどんなモデル?人気の理由を解説!

カルティエ リング LOVE リング SM スモールモデル ダイヤモンド 1P 0.02ct K18PG
カルティエのラブリングは、1970年代にニューヨークで誕生した「LOVE」コレクションの代表的なモデルです。
永遠の強い絆を象徴するデザインで、多くの著名人やセレブリティにも愛用されている、カルティエのアイコンジュエリーのひとつです。
ラブリングは、等間隔にあしらわれたビスモチーフが特徴で、シンプルでエレガントなデザインは、指先に洗練された印象を与えてくれます。
素材はイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールド、プラチナの4種類が展開されており、カラーによって雰囲気が異なります。
また、リングの幅も太めから細めまで幅広く展開されているため、指の太さや好み、コーディネートに合わせて選ぶことができます。
そのシンプルなフォルムは重ね付けにもぴったりで、ほかのリングやジュエリーと合わせて自分らしいスタイルを楽しむことができます。
カジュアルからフォーマルまで、どんなファッションにも合わせやすく、シーンを選ばず活躍してくれます。
流行に左右されない普遍的なデザインは、長く愛用できるジュエリーとして、今もなお世界中で愛され続けています。
カルティエのラブリングがダサいという評判はある?実際の口コミから徹底検証
彼🎅からもらったLOVEリング💍♥️
使い勝手が良くて、ほぼ毎日つけてる!
彼から貰った(しかもLOVE)というのが、またテンションを上げさせてくれる⇧⇧
Cartierだいすき♥️♥️ pic.twitter.com/AfCftv8HKV
— Kana (@K1T1994) April 6, 2025
妻氏とCartier LOVEリングをペアで買うか協議中
今、気分が上がるもの欲しいから買ってみようかな🤗 pic.twitter.com/QAVBq2V9JE
— 四谷のyoさん (@yoittia) October 29, 2024
ココクラッシュとラブリングの重ね付けかわいい pic.twitter.com/zA3KrtjBo6
— ぺるま (@pe_ru_ma) September 19, 2025
カルティエのラブリングについて、「ダサい」という評判が気になる方もいるかもしれません。
しかし、実際の口コミを見てみると、ネガティブな意見は見受けられず、むしろその上品で洗練されたデザインに惹かれて購入したという声が多く見られます。
口コミのなかには、「ラブリングをつけると気分が上がる」「使い勝手が良くて、ほとんど毎日つけている」といったポジティブな意見が見られました。
また、ラブリングはシンプルなデザインで、重ね付けのしやすさも魅力のひとつです。
カルティエのほかのコレクションや他ブランドのジュエリーと組み合わせて楽しむ人も多く、幅広いコーディネートで活躍しています。
さらに、ラブリングは、大切な人からのプレゼントとして贈られることも多いジュエリーです。
パートナー同士でお揃いで着用したり、親から子へと受け継がれたりするケースもあり、長く愛され続けていることがうかがえます。
このように、ラブリングは「ダサい」と言われるどころか、流行に左右されず長く愛用できる名品として、多くの人々に選ばれ続けています。
カルティエのラブリングがダサく見える人の共通点は?
カルティエのラブリングは、シンプルで洗練されたデザインが魅力のジュエリーです。
しかし、せっかくのラブリングも、選び方や身につけ方を間違えると、その魅力を十分に活かせないことがあります。
ここでは、カルティエのラブリングがダサく見える人の共通点を2つご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
TPOに合わないデザインを選んでいる

カルティエのラブリングがダサく見える人の共通点として、TPOに合わないデザインを選んでいることが挙げられます。
ラブリングは、シンプルなモデルからダイヤモンドがあしらわれた華やかなモデルまで、幅広いラインナップが展開されています。
しかし、ファッションとの組み合わせ方次第では、ダサく見えてしまうこともあるため注意が必要です。
たとえば、カジュアルな普段のコーディネートに、ダイヤモンドがびっしり敷き詰められたモデルを合わせると、派手すぎて浮いて見えてしまうことがあります。
反対に、フォーマルな装いにシンプルすぎるリングを合わせると、少し物足りなく感じる場合もあります。
日常使いにはシンプルなモデルを、特別なシーンではダイヤモンド付きのモデルを選ぶなど、TPOに合わせて使い分けることが大切です。
自分のスタイルや着用シーンに合ったデザインを選ぶことで、ラブリングの上品な魅力をより引き立て、洗練された雰囲気を演出できるでしょう。
サイズ感が合っていない

サイズ感が合っていないことも、カルティエのラブリングがダサく見える人の共通点のひとつです。
カルティエのラブリングには、スモールモデル、クラシックモデル、ラージモデルの3種類があり、それぞれリングの幅が異なります。
ラブリングのサイズ感が指の太さに合っていないと、せっかくの上品なリングもバランスが悪く見えてしまうことがあります。
たとえば、ラージモデルは幅が約11mmと存在感があるため、指が細い人が身につけるとボリュームが強調されすぎて、バランスが悪く見えることがあります。
また、号数が合っていないリングを選んでしまうと、指に食い込んで不恰好に見えたり、逆にゆるすぎてだらしない印象を与えてしまう場合もあります。
ラブリングを選ぶ際は、デザインだけでなく、手の大きさや指の太さとのバランスを見て選ぶことが大切です。
実際に試着して指へのフィット感を確かめ、自分の手にしっくりなじむサイズを選ぶことで、手元をより上品で美しく見せることができます。
もしカルティエのラブリング以外を選ぶなら?おすすめモデルを5つ解説!
カルティエのラブリングは、シンプルで洗練されたデザインの人気モデルですが、実はカルティエには、ほかにも魅力的なコレクションが数多く揃っています。
ここでは、カルティエのなかでも特に人気の高いおすすめリングを5つご紹介させていただきます。
それぞれのモデルの特徴を知ることで、自分のスタイルにぴったり合うリングを見つけてみてくださいね。
トリニティ ドゥ カルティエ

カルティエ リング トリニティ クラシックモデル MM K18YG/K18PG/K18WG
トリニティ ドゥ カルティエは、1924年に誕生したカルティエを代表するコレクションのひとつです。
トリニティとはフランス語で「三位一体」を意味し、その名の通り、イエローゴールド・ピンクゴールド・ホワイトゴールドの3つのリングが美しく絡み合うデザインが特徴です。
それぞれのカラーには意味が込められており、イエローゴールドは「忠誠」、ピンクゴールドは「愛」、ホワイトゴールドは「友情」を表しています。
シンプルでありながらも洗練された美しさは、どんなファッションにも合わせやすく、身につけるだけでエレガントな印象を与えてくれます。
また、3色のゴールドが使われているため、シルバー系、ゴールド系どちらのアクセサリーとも相性が良く、重ね付けがしやすいのも魅力です。
トリニティ ドゥ カルティエは、ファッションや年齢を問わず身につけられる普遍的なデザインで、一生もののジュエリーとして多くの人々に愛され続けています。
ジュスト アン クル

カルティエ リング ジュストアンクル K18YGイエローゴールド スモールモデル SM
ジュスト アン クルは、モダンで個性的なデザインが魅力の、カルティエを代表する人気コレクションです。
フランス語で「1本の釘」を意味するこのリングは、その名の通り、1本の釘をぐるりと巻きつけたようなフォルムが特徴です。
大胆でありながらも無駄のない美しいラインが、カルティエらしいデザイン性の高さを感じさせます。
モードでスタイリッシュな印象を与えてくれるジュスト アン クルは、指先に添えるだけで洗練された存在感を放ちます。
素材にはイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3種類が展開されており、カラーによって異なる雰囲気を楽しめるのも魅力のひとつです。
モード感のあるデザインは、カジュアルにもフォーマルにも映えるため、ファッションのアクセントとして活躍してくれます。
ジュスト アン クルは、唯一無二のデザインを楽しみたい方や、クールでスタイリッシュなジュエリーを探している方にぴったりのリングです。
パンテール ドゥ カルティエ

カルティエ リング パンテール ドゥ カルティエ リング ダイヤ 171P 計0.89ct オニキス エメラルド
パンテール ドゥ カルティエは、力強さとエレガントさを兼ね備えた、カルティエを象徴する人気コレクションです。
パンテールとはフランス語で豹を意味し、しなやかで優雅な豹をモチーフにしたデザインが特徴です。
リングのデザインは、豹が丸まったようなフォルムや、口を開けた躍動感あふれるモチーフなど、個性的なラインナップが揃っています。
豹の目には深みのあるグリーンのオニキスがあしらわれており、細部にまでカルティエらしい遊び心とこだわりが感じられる逸品です。
また、デザインのバリエーションも豊富で、シンプルなモデルから、パヴェダイヤモンドを贅沢に散りばめた華やかなモデルまで揃っています。
ひと目でカルティエとわかる存在感のあるデザインは、コーディネートにアクセントを添えてくれます。
パンテール ドゥ カルティエは、ほかの人と被らない特別なリングを持ちたい方や、カルティエらしさを存分に味わいたい方におすすめのコレクションです。
エタンセル ドゥ カルティエ

エタンセル ドゥ カルティエは、繊細なパヴェダイヤモンドが贅沢に敷き詰められた、エレガントで上品なコレクションです。
細身のリングにぐるりとダイヤモンドがセッティングされたデザインは、シンプルでありながら華やかな存在感を放ちます。
光を受けるたびに美しく輝くダイヤモンドが、指先に気品と女性らしさを添えてくれます。
ひとつで身につけても十分に華やかですが、ほかのリングと重ね付けしてスタイリングを楽しむこともできます。
フェミニンで高級感のあるデザインは、カジュアルな装いはもちろん、フォーマルやオケージョンシーンにもぴったりです。
永遠の輝きを象徴するダイヤモンドリングとして、婚約指輪や結婚指輪として選ばれることも多い人気モデルです。
エタンセル ドゥ カルティエは、華美すぎず上品な輝きを求める大人の女性におすすめのリングといえるでしょう。
C ドゥ カルティエ

C ドゥ カルティエは、カルティエのイニシャルから着想を得てデザインされた、気品あふれるコレクションです。
シンプルなフォルムに繊細なロゴがさりげなくあしらわれており、主張しすぎない上品な印象を与えます。
装飾を抑えた控えめなデザインながら、ひと目でカルティエとわかる存在感を放ちます。
リングの形状は、やわらかな丸みを帯びたタイプと、モダンな印象の平打ちタイプの2種類が展開されており、好みに合わせて選べます。
さらに、ロゴの横にダイヤモンドをセッティングしたモデルもあり、シンプルなデザインに上質な輝きを添えてくれます。
洗練されたデザインは性別を問わず身につけやすく、ペアリングとしても人気があります。
ビジネスシーンやフォーマルな場面にも自然になじみ、普段使いにもぴったりな万能な一本です。
C ドゥ カルティエは、流行に左右されず長く愛用できる、上品で落ち着いた印象のリングを探している方におすすめのモデルです。
カルティエのラブリングはつけっぱなしにできる?

カルティエ リング LOVE リング スモールモデル ダイヤモンド 1P 0.02ct K18WG
カルティエのラブリングは、つけっぱなしにしても安心して使えるジュエリーです。その理由のひとつが、使用されている素材の品質の高さにあります。
ラブリングには、ゴールドやプラチナといった耐久性に優れた素材が使用されています。
これらの素材は、変色や劣化がしにくく、傷にも強いため、つけっぱなしでも長く美しい輝きを保つことができます。
また、ラブリングは無駄のないシンプルなデザインも魅力のひとつです。リングの表面がなめらかで引っかかりにくい形状になっているため、仕事や家事の際にも安心して身につけられます。
さらに、ダイヤモンド付きのモデルでも、爪留めではなくリングに埋め込むデザインが採用されているため、服などに引っかかる心配がありません。
このように、ラブリングは耐久性と実用性を兼ね備えたジュエリーです。日常のあらゆるシーンで快適に身につけられるため、つけっぱなしで愛用したい方にぴったりのリングといえるでしょう。
カルティエのラブリングはダサいのかについてまとめ
まとめ
- 「服装に合っていないから」「シンプルなデザインのため少し物足りないから」「定番モデルのため被る場合がある」の3つがラブリングがダサいと言われてしまう理由
- 実際の口コミでは、カルティエのラブリングを購入して良かったという口コミが多く、ダサいという意見は見受けられない
- ラブリングは、デザイン性と実用性を兼ね備えたジュエリーで、決してダサくない
この記事では、カルティエのラブリングがダサいと言われる理由、実際の口コミや評判、ダサく見える人の共通点などについてご紹介させていただきました。
カルティエのラブリングがダサいという情報が、ネット上では一部見られるようですが、実際の口コミではそのような意見はありませんでした。
人気が高く、多くの人が愛用しているがゆえに、そのような情報が出回ったと考えられます。
実際には、カルティエのラブリングを「素敵で気に入っている」「購入して良かった」と感じている人のほうが多いので、ネットのマイナスな情報は気にしなくてもいいでしょう。
今回ご紹介させていただいた内容を参考に、ぜひご自身にとってお気に入りのラブリングを選んでみてくださいね。
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