チューダーのプリンスデイトは生産終了になったのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
ロレックスの姉妹ブランドとして知られるチューダーの中でも、プリンスデイトはクラシックなデザインと高い実用性で長年愛されてきたモデルです。
本記事では、プリンスデイトの生産状況や人気の理由、ロレックスとの関係性について詳しく解説します。中古市場での入手方法もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で常務執行役員として勤務。高級時計、宝石の査定を得意とし、業界で15年以上の豊富な経験を持つ。
現在は「お客様にとっての特別な企業になる」という信念と共に、国内11の店舗を統括している。
目次
チューダー商品一覧
チューダーのプリンスデイトが生産終了したのは本当?

チュードル クロノタイム プリンスデイト H番 79280 TUDOR チューダー 腕時計
チューダーのプリンスデイトは、現在、公式サイトのコレクションに掲載されていません。
日本国内の正規店で新品の取り扱いを見かける機会も少なく、正規販売ルートでの入手は難しい状況です。
現在のチューダーは「ブラックベイ」や「ペラゴス」、「1926」、「ロイヤル」などが主力ラインナップとなっています。
過去には地域や時期によって流通状況に差がありましたが、近年は新品流通が限られています。公式な生産終了のアナウンスはありませんが、正規販売ルートでの入手は極めて困難となっています。
そのため、プリンスデイトを手に入れるには中古市場で探すのが現実的な選択肢です。
チューダーのプリンスデイトとはどんな時計?歴史をご紹介

チュードル クロノタイム プリンスデイト H番 79280 TUDOR チューダー 腕時計
チューダーは、1926年に「The TUDOR」の商標登録が行われ、1946年に「Montres TUDOR S.A.」が設立されました。
ロレックスと同等の品質を、より手の届きやすい価格帯で提供するという理念のもと誕生したブランドです。
プリンスシリーズは、1952年から1954年にかけてのグリーンランド遠征などでその耐久性と信頼性が実証され、高い評価を獲得しました。
プリンスデイトは、ロレックスのデイトジャストを彷彿とさせるクラシカルなデザインと、実用的な日付表示機能を兼ね備えたモデルです。
ケースサイズは34mmのプリンスデイトと36mmのデイトデイがあり、日本人の腕にもフィットしやすいサイズ感となっています。
ムーブメントには信頼性の高いETA社製の自動巻きキャリバーを搭載しており、メンテナンス性にも優れています。ダイヤルカラーはブラック、シルバー、ブルー、シャンパンなど多彩なバリエーションが展開されていました。
チューダーのプリンスデイトが生産終了後でも人気がある3つの理由

チュードル プリンスデイト モザイク 74000N TUDOR 腕時計 チューダー
プリンスデイトは生産終了後も中古市場で根強い人気を誇っています。
ここでは、多くの時計ファンから支持され続ける3つの理由について詳しく解説します。
1.クラシックで合わせやすく、オンオフで使える
洗練されたデザインで多くのファンを魅了しているのが、プリンスデイトの最大の特徴です。
34mmから36mmという絶妙なケースサイズは、日本人の腕にも自然にフィットします。薄型のケースはスーツの袖口にも引っかかりにくく、ビジネスシーンでスマートに着用できます。
一方で、NATOストラップや革ベルトに付け替えることで、カジュアルなスタイリングにもマッチする汎用性の高さが魅力です。
フルーテッドベゼルやバーインデックスなど、ロレックスを思わせるクラシカルな意匠も人気の理由となっています。シンプルながらも存在感のあるデザインは、流行に左右されることなく長く愛用できる普遍的な美しさを備えています。
2.防水性がありアクティブな印象も与えるから
実用性を重視した設計がプリンスデイトの強みとして挙げられます。
ねじ込み式のリューズと裏蓋を採用したオイスターケースは、高い防水性能を実現しています。日常生活での水仕事や突然の雨でも安心して着用できる堅牢さが特徴です。
搭載されているETA社製ムーブメントは、世界中の時計店でオーバーホールや部品交換が可能なため、長期間にわたって使い続けられる安心感があります。
スポーティーな印象とドレスウォッチとしての品格を両立させた点も、幅広いシーンで活躍できる理由です。
タフな作りでありながらエレガントさを失わないバランスの良さが、多くのユーザーから支持されています。
3.現行ラインとは違う雰囲気が魅力的だから
現行モデルの「ロイヤル」とは異なる独自の魅力が、プリンスデイトの人気を支えています。
ロイヤルはラグ一体型のインテグレーテッドブレスレットを採用しており、スポーティーでモダンな印象です。
一方、プリンスデイトは従来型のラグを持つオイスターケースを採用しているため、革ベルトやNATOストラップへの交換が自由にできます。
フルーテッドベゼルやスムースベゼルなど、ロレックスの伝統的なデザイン要素を受け継いでいる点も、クラシックウォッチファンから高く評価されています。
公式ラインナップから外れたことで市場に出回る数が減少しているため、希少性という観点でも価値が高まりつつあります。ネオ・ヴィンテージとしての独特な存在感が、現行モデルにはない魅力として認識されています。
チューダーのプリンスデイトはロレックスと共通するパーツが使われていた時期がある

プリンスデイトを語る上で欠かせないのが、ロレックスとの歴史的な関係性です。
チューダーは創成期にロレックス由来のケース(オイスターケース)を採用していたことが知られており、実際にチューダー公式の歴史ページでも、裏蓋に「Original Oyster Case by Rolex Geneva」の刻印が確認できるモデルが紹介されています。
なお、刻印やパーツ構成は年代・リファレンス・個体(交換歴)によって異なるため、購入時は現物確認や信頼できる販売店での検品が重要です。
生産終了したチューダーのプリンスデイトを手に入れるのにおすすめの方法は?

新品での入手が困難なプリンスデイトを手に入れるには、中古市場で探すのが最も現実的な方法です。
しかし、人気モデルであるがゆえに偽物やフランケン(改造品)が出回っているリスクも存在します。フリマアプリやオークションサイトでの個人間取引は、真贋の判断が難しいため注意が必要です。
安心して購入するためには、ブランド品専門の買取店で鑑定済みの商品を選ぶことをおすすめします。
専門店であれば、ダイヤルの印字やケースの仕上げ、ムーブメントの状態まで細かくチェックされた商品を購入できます。付属品の有無や年式によって価格が異なるため、複数の商品を比較検討することも大切です。
状態の良い中古品であれば、新品当時の定価よりもお得に手に入れられる可能性があります。
チューダーのプリンスデイトが生産終了したのは本当かについてまとめ
まとめ
- ロレックスの姉妹ブランドとして誕生し、デイトジャストを彷彿とさせるデザインと実用性を兼ね備える
- 34mmや36mmのサイズ感は日本人の腕に馴染みやすく、ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンで活躍する
- 1990年代頃までの個体にはロレックス純正のリューズや裏蓋が採用されており、コレクターの人気が非常に高い
- 王冠マークや裏蓋の刻印はロレックスとの深い関係を示す証であり、市場価値を高める重要な要素
チューダーのプリンスデイトは、現在公式ラインナップに掲載されておらず、新品での入手は困難となっています。
クラシカルなデザインと実用的な機能性、そしてロレックスとの関係性から、現在も中古市場で高い人気を誇っています。
34mmから36mmの絶妙なサイズ感はオンオフ問わず使いやすく、オイスターケースの堅牢さは日常使いにも適しています。
ロレックス製パーツを搭載した個体は特に希少価値が高く、コレクターからも注目されています。正規ルートでの新品入手が困難なため、中古市場で探すのが現実的な選択肢です。
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