大統領が愛用するロレックスで有名なデイデイト。シンプルながらも高級感のあるデザインが特徴的なモデルですが、2000年のモデルチェンジ後には新しいデザインが取り入れられ、より身につけやすい仕様になりました。
そんなデイデイトですが、特に人気のデイデイトの定価はどれくらいなのか、特徴とともに解説していきます。
また、デイデイトの魅力についてや入手方法についても一緒にご紹介しているので、ロレックスの最高峰モデルがどういったものか気になるという方、購入を検討しているという方はぜひチェックしてみてください。

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」でLA部部長として勤務。業界屈指の激戦区である大阪エリアにおいて10年以上のブランド買取経験を持つ。
日本流通自主管理協会(AACD)の認定査定士として、ブランドに対する確かな知識とお客様に寄り添ったサービスを武器に第一線で活躍している。
目次
デイデイトがロレックスの最高峰モデルと言われる理由とは?

デイデイトは数あるロレックスの中でも最高峰モデルだと言われています。その大きな理由として挙げられるのは、ケネディ大統領を始め、35代目以降の歴代アメリカ大統領が多数愛用してきたということにあります。
一般的にロレックスの上位モデルや人気モデルといえば、知名度の高く機能性にも優れているデイトナやサブマリーナの名前が挙げられるでしょう。しかし、最高峰モデルとなると、歴史があり、なおかつ歴代大統領や各方面での成功者が愛用している部分から、最高地位者が持つにふさわしいデイデイトが挙げられるのです。
また、デイデイトで使われている素材は金やプラチナなどの貴金属のみであることや、貴金属モデルのみに採用されているプレジデントブレスレットなど、装飾的にも豪華である部分も最高峰モデルだと言われている理由の1つです。
【2025年最新】ロレックスデイデイトの参考定価を解説!人気モデル10選
それでは実際に、ロレックスデイデイトの参考定価を見ていきましょう。デイデイトの中でも特に人気の7モデルをピックアップしてご紹介していきます。
1.デイデイト36 Ref.128238A

参考価格:4,114,000円
2019年に登場したデイデイト36 Ref.128238Aは、シャンパン・ダークグレー・グリーンオンブレのカラー展開となっており、参考定価は4,114,000円(税込)です。この3つのカラーの中でも特にシャンパンが人気のカラーとなっており、ゴージャスさが一際感じられるようなデザインとなっています。
また、ダイアル部分には10個ものダイヤモンドが装飾されていて、その内の6時と9時の2つはバケットダイヤが施されているというポイントも。さらに、100mの防水機能を備えていることやパワーリザーブが約70時間だという特徴も挙げられるでしょう。
使用シーンとしては、フォーマルな場面はもちろん、パーティーなどの華やかなシーンでも使いやすいです。
2.デイデイト36 Ref.128235
参考価格:5,897,100円
防水性と防塵性のある自動巻き時計を意味する、オイスターペーパチュアルのデイデイト36 Ref.128235は、参考定価5,897,100円(税込)となっています。ケースやプレジデントブレスレットはエバーローズゴールドを使用。
一方ダイアル部分にはブラウンが使用されています。このダイアル部分ですが、中央部分から外側にかけて明から暗へと同心円状のナチュラルグラデーションになっており、専門の技術者の繊細な作業により実現されています。
そもそもエバーローズゴールドでさえ、加工が難しいとされているカラーなので、このデイデイト36 Ref.128235は、技術力が鮮明に反映されていると言えるでしょう。
ピンクとブラウンといった組み合わせから、見ていてワクワクすると、女性人気が特に高いです。
3.デイデイト36 Ref.128236
参考価格:9,111,300円
デイデイト36 Ref.128236は、プレジデントストラップからダイアル部分までシルバーカラー一色でデザインされた腕時計かと思われがちですが、実はダイアル部分はマザーオブパールで作られていて、光沢感を楽しむことができる1本です。
マザーオブパールは、産地によってピンクやホワイト・ブラックなど、カラーが異なっており、色彩の強度も違っている素材で、カラーリングを一切行わずそのままの天然カラーを活かした自然な状態で使われています。
そのため、同じマザーオブパールを使ったデイデイト36 Ref.128236であっても1本1本同じものは存在しません。こういったオーダーメイドのようなプレミアム感要素があるデイデイト36 Ref.128236の参考定価は9,111,300円(税込)です。
4.デイデイト36 Ref.128238

参考価格:16,651,800円
デイデイト36 Ref.128238は参考定価16,651,800円(税込)というロレックスの中でもデイデイトの中でも圧倒的に高級な腕時計です。
一目見ただけで目を惹かれるようなゴールドカラーが印象的ですが、何よりもダイアル部分にある10個のレインボーカラーバケットカットジュエルが印象的で、ダイヤモンド・サファイヤ・ルビー・エメラルドといった、名だたる最高級の貴石が装飾されており、10個全てのカラーが異なるカラフルで派手なデザインとなっています。
また、ダイアル部分にパヴェダイヤモンドが敷き詰められており、ラグジュアリー感はもちろん、パヴェダイヤによる立体感も楽しめるという特徴も挙げられるでしょう。
デイデイト36 Ref.128238は高級感や派手さを感じられる1本となっているため、ビジネスシーンというよりは華やかなシーンに特におすすめだと言えます。
5.デイデイト40 Ref.228206A

参考価格:7,029,000円
爽やかさや涼しさが感じられるアイスブルーのダイアルが特徴的なデイデイト40Ref.228206A。10ポイントのバケットダイヤが使用されていることや、プレジデントブレスレットがシルバーということから、より涼しさを感じられる仕様となっています。
デイデイト40Ref.228206Aの参考定価は7,029,000円(税込)で、ロレックスの中ではもちろん、デイデイトの中でも高級な位置付けだと言えるでしょう。また、ケースサイズが40なので、どちらかというと男性におすすめな腕時計です。
スーツやジャケットなどのビジネスシーンでも使いやすく、特にブラックスーツに合わせると鮮やかなアイスブルーが映え、おしゃれな着こなしが可能となっています。
6.デイデイト40 Ref.228239

参考価格:5,985,100円
デイデイト40 Ref.228239は、参考定価5,985,100 円(税込)ですが、人気モデルということもあり、中古販売店では50万〜100万円近くプラスされた高値で販売されていることが多いです。
ダイアル部分はオリーブグリーン、プレジデントブレスレットはシルバーというカラーリングなので、華やかというよりは落ち着いたデザインだと言えるでしょう。また、デイデイト40 Ref.228239は、ローマ字のインデックス仕様となっており、伝統的な時計のデザインが取り入れられています。
特に、ご年配世代の人気が高く、日常使いされる方はもちろん、コレクション用として集めている方も一定数見られるという特徴もあります。
7.デイデイト40 Ref.228238

参考価格:7,051,000円
デイデイト40 Ref.228238は、ダイアル部分にオニキスという天然素材が使用されており、参考定価は7,051,000(税込)です。
このオニキスは、他のデイデイトモデルで使われることもあるシェルやメテオライトといった天然素材と比較しても流通数がかなり少なく、とても希少です。そのため、定価はどうしても高めに設定されています。
また、オニキスの表面にはエナメル加工が施されており、ツヤ感や表面の質感・光の反射加減・色の映え方までも細かく計算して作られています。
ちなみに、デイデイト40 Ref.228238のプレジデントブレスレットはゴールド、そしてダイアルはブラックという華やかさとゴージャス感どちらも楽しめるデザイン・カラーとなっています。
8.デイデイト36 Ref.128239

参考定価:6,844,200円
ロレックスデイデイトRef.128239は、時計愛好家の間で長く愛されているモデルです。
ケースとブレスレットには18ctホワイトゴールドが贅沢に用いられ、輝きと耐久性を誇ります。
特徴的なフルーテッドベゼルはロレックスの象徴的なデザインです。
ブルーオンブレダイヤルは中心から外周にかけてのグラデーションが美しく、6時と9時位置にダイヤモンドがセッティングされ、高級感が漂います。
ムーブメントには自社開発のCal.3255を搭載し、約70時間のパワーリザーブや日差-2~+2秒という高精度を実現、曜日と日付を瞬時に切り替える機能まで充実しています。
100m防水、傷防止サファイアクリスタルなど、日常使いにも十分な実用性と言えるでしょう。
9.デイデイト36 Ref.18046A

参考定価:4,350,000円
デイデイト36Ref.18046Aは1980年頃に製造されたモデルであり、当時の定価は現在の価格よりも安価でしたが、詳細な参考定価は公表されていません。
ただし、流通価格としては上記のように約435万円台前後が目安となっています。
デイデイト36Ref.18046Aのケースとブレスレットには気品のあるプラチナが贅沢に使われ、シルバーの文字盤には10ポイントのダイヤモンドが輝いています。
このモデルの特徴は12時位置にフルスペルで表示される曜日表示と3時位置の日付表示です。
フルスペルの曜日表示は当時でも革命的であり、特別感のあるデザインとなっています。
1980年代に製造されたモデルですが、ムーブメントには高精度な自動巻きを搭載し、100m防水やサファイアクリスタル風防など現代的なスペックです。
時計愛好家やロレックスコレクターからは「現在のロレックスと一線を画すヴィンテージウォッチ」として人気を博しています。
10.デイデイト40 Ref.228239A

参考定価:7,653,800円
ロレックスオイスターパーペチュアルデイデイト40Ref.228239Aは、洗練された存在感と機能美を兼ね備えた最高級モデルです。
2015年に登場したこのシリーズは、従来のデイデイトIIからケース径を40mmへとリファインし、よりバランスの取れたシルエットを実現しています。
ケースやブレスレットには18Kホワイトゴールドを贅沢に使用し、シルバーのダイヤルには10ポイントのバゲットダイヤモンドがインデックスとして配置され、華やかさと上品さを両立しています。
曜日と日付をフルスペルで表示する独自の機能も健在で、日常使いはもちろんフォーマルなシーンでも抜群の存在感をアピールしてくれるでしょう。
ロレックスのプロフェッショナルモデルとクラシックモデルの違いは?

ロレックスは、主にプロフェッショナルモデルとクラッシックモデルの2つに分けられます。プロフェッショナルモデルは別名スポーツモデルとも呼ばれており、デイトナやサブマリーナーなどのモデルが該当しています。
このスポーツモデルの特徴は、その名の通り、スポーツやアウトドアをしている時にも使いやすいモデルであり、高い防水性や防塵性を兼ね備えているなど、機能性に優れていると言えるでしょう。
一方、クラシックモデルは、時刻と日付の基本的な仕様となっており、伝統的かつ上品なデザインが特徴的です。特にビジネスシーンやフォーマルな場面で使いやすく、デイデイトを始め、デイトジャストやスカイドゥエラーなどもこちらのクラシックモデルに該当しています。
そのため、時刻や日付確認のみのシンプルな機能のみでいい場合は、クラシックモデルを。スポーツやアウトドアをしていて機能性が高いモデルが欲しい場合はプロフェッショナルモデルを選ぶのがおすすめです。
ロレックスのデイデイトの魅力を3つ紹介!
モデル展開が豊富であり、ロレックスの中で最高峰のデイデイトですが、魅力はどういった部分なのか、大きく3つのポイントに分けて解説していきます。
1.世界初!フルスペル曜日表示搭載

ロレックスのデイデイトの魅力でまず最初に挙げられるとしたら、フルスペルの曜日表示が搭載されているということでしょう。
このフルスペルの曜日表示が搭載されたのは、デイデイトが世界初であり、それまで、フルスペルではない曜日表示機能が搭載された腕時計はあったものの、デイデイト発売当時には画期的な機能として世界に知れ渡りました。
また、多言語に対応しているという特徴もあり、発売当初は11ヶ国語に切り替え可能だったところ、現在では26ヶ国語に対応可能となっています。
こういった時計本来の時間機能に、日付・曜日表示といったシンプルでありながらも一目で情報を得られる実用的な機能で構成されている点が、多忙な大統領や成功者・要人などから支持されている理由でもあります。
2.デイデイトのためのプレジデントブレスレット採用

ロレックスのブレスレットといえば、基本的にオイスターやジュリビーなどのブレスレットが定番ですが、デイデイトでは、留め具部分につなぎ目のない、コンシールドタイプのプレジデントブレスレットが採用されています。
このプレジデントブレスレットは、デイデイトのために作られたとされており、現在ではプレステージモデルの一部にも取り入れられています。
このプレジデントブレスレットの採用も合間って、デイデイトは、本体部分に限らずブレスレット部分まで特別感を感じられるよう工夫されていることが広まった言えるでしょう。
ちなみに、プレジデントブレスレットと呼ばれるようになった理由ですが、元アメリカ大統領であるアイゼン・ハワーにデイデイトがプレゼントされたことがきっかけだと言われています。
このプレゼント以降、デイデイトのブレスレットはプレジデントブレスレットと呼ばれるようになったそうです。
3.金やプラチナ素材のみを使用

デイデイトの魅力ポイント3つ目として挙げられるのは、金もしくはプラチナ素材のみで作られているということです。上記2つのデイデイトの魅力ポイントの時点で高級感がかなりあるということが分かりますが、よりラグジュアリー感を思わせるポイントがもう1つ、魅力として挙げられるのです。
ちなみに、他のロレックスモデルの場合、ステンレスもしくは、ステンレスと金のコンビネーションで作られており、金・プラチナといった貴金属のみで作られているモデルだけを展開しているのはデイデイトのみです。
また、ロレックスは自社で金属を製造しており、細かなこだわりを徹底的に反映した仕上がりになっていることから、さらなる価値を高めていると言えるでしょう。
中でも特に、ロレックスの特許素材であるエバーローズゴールドは色味を出す加工が難しいことに加え、変色しやすいというデメリットもありますが高性能な金属加工技術により製造が実現しています。
ロレックスのデイデイトの定価は?値上がりしている?
ロレックスは2025年1月1日に大規模な価格改定を実施し、デイデイトを含む主要モデルの定価が約5%~20%と大きく値上がりしました。
この値上げの背景は金やプラチナなど原材料価格の高騰、世界的な需要増加、職人の人件費上昇、ブランド価値維持のための戦略的な価格調整などが挙げられます。
ここ数年は年に1~2回の頻度で定価改定が行われており、今後もこの傾向が続く可能性は高いでしょう。
特にスポーツモデルや金無垢・コンビモデルの値上げ幅は大きくなっています。
先程紹介したデイデイト36Ref.128239と、ロレックスでも人気の高いサブマリーナRef.126619LBの値上げについて詳しくみてみましょう。
デイデイト36 Ref.128239

参考価格:5,897,100円→6,844,200円
デイデイト36Ref.128239は2024年では5,897,100円でしたが、2025年に6,844,200円と約16%ほど値上げされています。
値上げの背景には円安が進行したことでスイス本国からの輸入コストが情報したこと、需要の増加、人件費や製造コストの上昇があげられます。
その上で、デイデイト36Ref.128239は18Kホワイトゴールドを使用しているため、金価格の上昇に伴い製造コストが増加したことが考えられるでしょう。
円安や金価格は予測がつかず、ロレックスは価格改定を行うことでブランドの希少性や高級感を維持している部分もあります。
デイデイト36Ref.128239はロレックスの中でも人気モデルであり、今後も値上げしていく可能性が高いでしょう。
サブマリーナ Ref.126619LB

参考定価:6,282,100円→7,062,000円
サブマリーナ126619LBもゴールドモデルのためステンレスモデルと比べて値上げ幅が大きく、2025年1月の定価改定では約12.4%もの値上がりが実施されました。
ロレックスのサブマリーナRef.126619LBが値上がりしている理由にも、ホワイトゴールドをはじめとする貴金属の価格高騰にあります。
2024年から2025年にかけて金相場が大きく上昇し、それが製品価格に直接反映されていることが値上げの要因です。
参考定価は7,062,000円ですが、中古市場では約4,970,000円~6,120,000円、新品未使用の状態だと6,380,000円~6,598,000円と依然として高値で取引されています。
ま過去1年の価格推移としてもサブマリーナー126619LBは大きく値崩れすることなく、一定の需要と希少性から高値安定が続いてます。
サブマリーナー126619LBは今後も値上がり傾向が続く可能性が高いモデルと言えるでしょう。
ロレックスのデイデイトの中古相場はどれくらい?

デイデイトの中古市場における販売価格は、素材、年式、付属品の有無、個体の状態によって大きく変動します。
人気のあるホワイトゴールドやプラチナモデルは、希少性の高さと需要の集中から中古であっても定価を超える価格で取引されるケースもあります。
例えばデイデイト36Ref.128239は、約450万円で販売されており状態が良好で保証書や箱付きの個体ほど高値になりやすいです。
1980年代製のデイデイトRef.18046Aはヴィンテージモデルとして注目され、440万円程度で流通しています。
デイデイト40mm径のRef.228239Aも中古でも非常に人気が高く、相場は380万〜650万円前後と価格は高騰するばかりと言えるでしょう。
デイデイトはその資産性の高さから中古市場でも安定した需要があり、人気モデルほど価格の上昇傾向が顕著です。
購入を検討する際は、価格の推移や市場動向をこまめにチェックしましょう。
ロレックスのデイデイトを入手する方法は?

最後にロレックスのデイデイトを入手する方法についてまとめてみました。主にロレックスの直営店で入手する、もしくは中古販売店で入手するの2つが王道であり、おすすめです。
ロレックス直営店で入手する
まずはロレックスの直営店で入手するという方法です。ロレックス直営店の場合、定価で購入することができるというメリットが挙げられます。
しかし、ロレックスは、世界的な人気ブランドであることから需要が高く、発売日当日に店舗へ行っても購入できないくらい競争率が高いです。
また、あまりの人気度合いから転売などが増え、その防止のためにサブマリーナやデイトナなどのプロフェッショナルモデルには、購入制限がかけられている状態でもあります。
このような背景があると、デイデイトも購入できないのではないかと思われがちですが、実はデイデイトは、ロレックスの購入制限の対象外となっているため、店舗に在庫があれば通常購入が可能です。
ただし、購入制限がない分、店舗に行けばいつでも気になるデイデイトが購入できるという訳ではありません。
例え購入制限がなかったとしても、ロレックスの最高峰モデルであり、他のモデルと同様に人気なことに変わりはないので、気になるモデルが販売されたら早めに店舗へ行くのがおすすめです。
中古販売店で入手する方法
次に中古販売店で入手する方法です。ロレックスは有名かつ人気ブランドであることから、年々買取価格が上昇傾向にあります。それに伴い、手持ちのデイデイトを買取に出すという方も実は増加傾向にあり、各中古販売店の品揃えも豊富になってきています。
そんな数ある中古販売店の中でも特に、デイデイトの購入におすすめだと言えるのが、ギャラリーレアです。ギャラリーレアでは、無金利キャンペーンが行われているため、一括で購入できなくても36回まで金利0円でショッピングローンを組むことができます。
そもそもデイデイトは定価が高いということもあり、中古であっても定価以上で販売されていることが多いです。そのため、一括では購入できないけれど、どうしても気になるモデルがあるという方はギャラリーレアの活用をぜひ検討してみてください。
ロレックスのデイデイトの定価についてまとめ
まとめ
- デイデイトは歴代大統領も愛用する高級腕時計
- 素材は金やプラチナなどの貴金属のみを使用
- 世界で初めてフルスペル曜日機能を搭載した
今回はロレックスのデイデイトの定価について詳しく解説してきました。これまでに多数のアメリカ大統領が愛用してきたということや、貴金属のみで作られているということなどから、ロレックスの最高峰と言われており、定価購入であっても他のモデルよりも高めです。
しかし、その分高級感を楽しめる仕様になっていたり、シンプルな設計で扱いやすいというメリットも挙げられるでしょう。
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