エルメスのピコタンは、丸みを帯びたフォルムと使いやすさから人気を集める定番バッグです。近年は価格改定が続いており、サイズや素材、モデルによって定価も異なります。
また、入手しにくいことから中古市場でも需要があり、定価を上回る価格で販売されるケースもあります。
この記事では、2026年9月時点のピコタンの定価をモデル・素材別に紹介するほか、値上がりの理由や今後の価格動向、中古で購入する際の注意点、高く売るためのポイントまで解説します。
購入・売却を検討している方は、あわせてエルメスのバッグもチェックしてみてください。

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で青山表参道店の店長として勤務。高級ブランドの旗艦店が立ち並ぶ表参道エリアにおいて、お客様の立場に寄り添った丁寧なヒアリング接客を武器に活躍。日・英・仏の3か国語を操り、国内だけではなく海外のお客様からの信頼も厚い。
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エルメスのピコタンとピコタンロックの違いは?

エルメスのピコタンは2003年に発売開始されたものの、2008年に生産が終了しており、現在は同時期に販売されたピコタンロックのみの販売となっています。ピコタンは、中世フランス時代に馬の餌を歩きながら与えていたバッグにインスピレーションを受け、作られています。
そのため、シンプルでありながらも開口部は大きく開くデザインとなっており、荷物の出し入れがしやすいという特徴があります。この基本的なデザインはピコタンもピコタンロックも同じです。では、ピコタンとピコタンロックの違いですが、大きな違いで分かりやすいものを挙げると、南京錠があるかないかです。
ピコタンにはこの南京錠がない一方、ピコタンロックにはバッグに南京錠が取り付けられた状態で、その名前の通り、ロックが掛けられるようになっています。つまり、バッグ本来のコンセプトは保ちつつも現代の人にとってより使いやすい仕様にグレードアップしたバッグだと言えるでしょう。
エルメスのピコタンの定価はいくら?
エルメスのピコタンは、丸みのあるフォルムと収納力で人気のバッグです。入手が難しく中古市場でも需要がありますが、定価を上回る価格で取引される場合もあります。ここでは、2026年9月時点の主要モデルの定価と特徴を紹介します。
1.ピコタンロック

定価:578,600円
ピコタンロックは、馬の飼い葉桶から着想を得て誕生した、エルメスを代表する巾着型バッグです。開口部をカデナ(南京錠)で留められる仕様が特徴で、荷物の出し入れがしやすく、日常使いにも適しています。従来の「ピコタン」は2008年に生産終了しており、現在、新品で購入できる現行モデルはピコタンロックが中心です。
2026年2月1日の価格改定後、トリヨンクレマンスを使用した18(PM)の定価は578,600円となりました。改定前の537,900円から40,700円、約7.6%の値上げです。また、22(MM)は620,400円で、サイズが大きくなるほど価格も上がります。素材にはトリヨンモーリスなどもあり、同じサイズでも価格が異なる場合があります。
カラーや素材、製造時期によっても価格が変わるため、購入時は最新の販売価格を確認しましょう。人気の高いサイズなので、定価だけでなく中古市場の相場も比較するとよいでしょう。
2.ピコタンロック タッチ

定価:767,800円
ピコタンロック タッチは、バッグ本体とハンドル・ベルト部分に異なる素材を組み合わせたモデルです。定番のピコタンロックとは異なり、素材や色のコントラストを楽しめるため、さりげなく個性を演出したい方に向いています。
本体にはトリヨンクレマンス、ハンドルなどにはヴォー・スウィフトが使われる仕様が代表的ですが、アリゲーターなど希少な素材を組み合わせたモデルもあります。2026年2月1日の価格改定後、ピコタン・ロック18(PM)タッチの定価は767,800円です。改定前の713,900円から53,900円、約7.6%上昇しました。
定番モデルのピコタンロック18(PM)が578,600円であるのに対し、異素材を取り入れたタッチは価格が高めに設定されています。なお、素材の組み合わせによって価格は異なるため、同じ「タッチ」でも一律ではありません。購入時は仕様と素材を確認することが大切です。
3.ピコタンロック エクラ

定価:609,400円
ピコタンロック エクラは、ハンドルの表面と裏面に異なるカラーを採用した、遊び心のあるデザインが魅力のモデルです。バッグ本体は落ち着いた色合いでも、持ち手の内側から別のカラーが見えることで、さりげないアクセントになります。シンプルなピコタンロックとはひと味違う配色を楽しみたい方に適しており、エルメスらしい上品さを保ちながら個性を出せる点も特徴です。
素材にはトリヨンクレマンスとヴォー・スウィフトを組み合わせた仕様などがあります。2026年2月1日の価格改定後、ピコタン・ロック18(PM)エクラの定価は609,400円です。改定前の568,700円から40,700円、約7.2%の値上げとなりました。
定番のピコタンロック18(PM)より高めの価格ですが、2色使いのハンドルによるデザイン性が魅力です。なお、素材やカラー、仕様によって価格が異なる場合があるため、購入時は販売時点の価格を確認しましょう。
4.ピコタンロック カーゴ

定価:704,000円
ピコタンロック カーゴは、従来のピコタンロックに機能性を加えたモデルです。ミリタリーテイストを取り入れたデザインで、バッグ前面のポケットが特徴。一般的なレザーモデルとは異なるカジュアルな雰囲気があり、収納面でも使いやすい仕様です。
素材にはトワル・ゴエランのキャンバスとレザーを組み合わせたタイプなどがあり、軽快な印象とエルメスらしい上質感を両立しています。2026年2月1日の価格改定後、ピコタンロック18(PM)カーゴの定価は704,000円です。2025年2月時点の662,200円から41,800円、約6%程度値上げされました。
定番のピコタンロック18(PM)より価格は高めですが、ポケットを備えた実用性と個性的なデザインを楽しめる点が魅力です。なお、カーゴも素材や仕様によって価格が異なる場合があります。購入を検討する際は、他のモデルと同様に最新価格と素材構成を確認しましょう。デザインだけでなく用途も考えて選んでみてください。
エルメスのピコタンの最新の定価はどう?値上がりしている?
人気バッグ「ピコタン」は、近年定期的に価格改定が行われており、定価は徐々に上昇しています。ここでは2025年と2026年に実施された価格改定の内容をもとに、ピコタンの最新の定価と値上げの傾向について解説します。
【2026年2月1日〜】エルメスのピコタンの定価改定
| 商品名・サイズ | 素材 | 改定前 | 改定後 |
|---|---|---|---|
| ピコタンロックPM | トリヨンクレマンス | 537,900円 | 578,600円 |
| ピコタンロックMM | トリヨンクレマンス | 578,600円 | 620,400円 |
| ピコタンロックカーゴPM | トワルゴエラン | 662,200円 | 704,000円 |
| ピコタンロックエクラPM | トリヨンクレマンス スイフト |
568,700円 | 609,400円 |
| ピコタンロックタッチPM | トリヨンクレマンス | 713,900円 | 767,800円 |
エルメスの人気バッグ「ピコタン」は、2026年2月1日に日本国内で価格改定が行われました。今回の改定では、表のとおり主要モデルが値上げされ、特にPMサイズのモデルはおおむね約7%前後の上昇となっています。
例えばピコタンロックPM(トリヨンクレマンス)は537,900円から578,600円へ、MMサイズも578,600円から620,400円へと価格が引き上げられました。
ピコタンは馬の飼い葉桶から着想を得て誕生した巾着型バッグで、南京錠(カデナ)で留めるデザインと丸みのあるフォルムが特徴です。シンプルながら収納力があり、日常使いしやすいことからエルメスの入門バッグとしても高い人気を誇ります。
近年は定期的に改訂がなされ、昨年も値上げが実施されました。その理由について後述で詳しく紹介しますが、さまざまな事情が関係しています。今後も市場環境に応じて価格が見直される可能性があると考えられます。
【2025年2月1日〜】エルメスのピコタンの定価改定
| 商品名・サイズ | 素材 | 改定前 | 改定後 |
|---|---|---|---|
| ピコタンロックPM | トリヨンクレマンス | 490,600円 | 537,900円 |
| ピコタンロックPM | トリヨンモーリス | 501,600円 | 547,800円 |
| ピコタンロックMM | トリヨンクレマンス | 531,300円 | 578,600円 |
| ピコタンロックMM | トリヨンモーリス | 541,200円 | 589,600円 |
| ピコタンロックカーゴPM | トワルゴエラン | 610,500円 | 662,200円 |
| ピコタンロックエクラPM | トリヨンクレマンス スイフト |
521,400円 | 568,700円 |
エルメスのピコタンは2025年2月1日に価格改定がおこなわれ、上記のように主なモデルが値上げされました。値上げ率は8~9%程度です。
今回の価格改定では、ピコタンロックのPM(18)とMM(22)のみが値上げ対象となりました。価格調整の要因として、以下の3つが考えられます。
1つ目は需要の高さによる価格調整です。日常使いしやすいモデルには人気が集中しやすく、それに伴い価格が調整される傾向があります。
次に、製造コストの上昇です。エルメスでは高品質なレザーを使用し、熟練した職人による手作業で製造されています。昨今の原材料費や人件費の上昇が価格に影響を与えていると考えられます。
最後に、ブランド価値を維持することも主な理由の一つです。エルメスは中古市場との価格バランスを考慮しつつ、製造費の維持が難しいことも踏まえ、戦略的な価格設定を行っています。
以上のような理由から、今後も市場動向に応じた価格改定が行われる可能性があり、その動向に注目が必要です。
エルメスのピコタンは素材によって定価がどれくらい違う?
エルメスのピコタンは、同じサイズでも使用される素材によって定価が異なります。定番のトリヨンクレマンスに加え、トリヨンモーリスやエキゾチックレザーなどがあり、素材の特徴や希少性によって価格に差が生じます。ここでは、代表的な素材ごとの特徴と価格の違いを紹介します。
トリヨンクレマンス

トリヨンクレマンスは、エルメスのピコタンロックで定番として広く使われている牛革です。表面には細かな凹凸が魅力のグレインがあり、やわらかくしなやかな質感が特徴です。使い込むほど革がなじみ、よりやわらかな風合いになっていく点も魅力といえるでしょう。
また、比較的傷が目立ちにくく、日常的に使いやすいことから、普段使いのバッグを探している方にも適した素材です。カジュアルな印象がありながら、エルメスならではの上質感を楽しめるため、ピコタンの定番素材として高い人気があります。
前述で紹介したように、2026年2月1日の価格改定後、ピコタン・ロック18(PM)の国内定価は578,600円です。近年の価格改定によって定価が上昇していることから、中古市場でも比較的高い価格で取引される傾向があります。
同じ18(PM)でも素材によって価格は異なるため、購入や売却を検討する際は、サイズだけでなく素材も確認することが大切です。
トリヨンモーリス

トリヨンモーリスは、ピコタンに使用される牛革の一つです。トリヨンクレマンスと同様に、表面には細かなグレインがあり、革ならではの質感を楽しみながら日常使いしやすい素材として知られています。やわらかくしなやかな印象があり、ピコタンの丸みを帯びたフォルムとも相性のよい素材です。
例えばピコタン・ロック18(PM)は、2026年の価格改定後、国内定価が588,500円となっています。トリヨンクレマンスと同様に価格が引き上げられていますが、トリヨンモーリスのほうが若干高い価格設定です。トリヨンクレマンスの578,600円と比較すると、同じ18(PM)サイズでも9,900円の差があります。
なお、エルメスの革素材は、質感や見た目だけでなく、製造時期やモデルによって取り扱いが異なる場合があります。そのため、素材名だけで価格や価値を判断するのではなく、サイズやカラー、バッグの状態などもあわせて確認することが大切です。
エキゾチックレザー

エキゾチックレザーとは、クロコダイルやアリゲーター、リザード、オーストリッチなど、一般的な牛革とは異なる動物の革を指します。エルメスのピコタンにもこうした素材を使用したモデルがあり、独特の模様や質感を楽しめるのが特徴です。
なかでもクロコダイルやアリゲーターなどは、素材の希少性や加工の難しさなどから、トリヨンクレマンスなどの定番レザーより高価になる傾向があります。価格は仕様によって大きく異なりますが、ピコタン・ロック18(PM)では、定番のトリヨンクレマンスが2026年の国内定価578,600円であるのに対し、エキゾチックレザーでは100万円を超える価格で販売されている商品もあります。ただし、これは販売価格の一例であり、定価を一律に示すものではありません。
また、アリゲーターはクロコダイルとは別のワニ類で、エルメスではマット仕上げなども展開されています。購入時は素材だけでなく、加工、カラー、サイズ、仕様なども確認しましょう。
エルメスのピコタンが値上がりしている理由は?
エルメスのピコタンは、近年、定価が継続的に上昇しています。背景には、原材料費や人件費、物流コストの上昇に加え、物価高や為替変動など、さまざまな要因があります。ここでは、価格が上昇している主な理由を3つに分けて解説します。
原材料費などの製造コストが上昇しているため

ピコタンの価格が上昇している理由の一つが、バッグの製造にかかるコストの増加です。エルメスのバッグには厳選されたレザーなどの素材が使用されており、原材料の調達価格が上昇すれば、製品の製造コストにも影響します。
また、エルメスでは熟練した職人がバッグを一つひとつ仕立てる生産体制を重視しています。大量生産とは異なり、品質を維持しながら製造するには高い技術を持つ職人の確保や育成、工房の運営などにもコストがかかります。さらに、人件費や物流費、製造設備などにかかる費用の上昇も、商品価格に影響する要素です。
こうした原材料費や人件費などの上昇が積み重なることで、ピコタンを含むバッグの価格改定につながると考えられます。実際にこれまで紹介したように、ピコタンの国内定価は、年々上昇しています。価格の上昇には複数の要因が関係しているため、原材料費だけが原因とはいえませんが、製造コストの増加は重要な要素の一つです。
物価上昇の影響を受けているため

ピコタンの価格上昇には、世界的な物価上昇も影響しています。バッグを製造する際には、レザーなどの原材料だけでなく、製造拠点や店舗の運営、輸送、保管など、さまざまなコストが発生します。物価が上昇すると、こうした製品を取り巻く費用も増加しやすくなる傾向です。
特に近年は、原材料費や人件費、物流コストなど幅広い分野でコストが上昇しています。エルメスのように高品質な素材と職人による製造を重視するブランドでは、品質や生産体制を維持するための費用も価格に反映される可能性があります。
さらに、日本でエルメス製品を購入する場合には、為替の変動も無関係ではありません。円安・ユーロ高が進むと、海外から輸入される商品の価格に影響するためです。
こうした物価や為替などの環境変化が重なったことも、ピコタンを含むエルメス製品の価格が上昇している背景の一つといえるでしょう。
エルメスが継続的に価格改定を行っているため

エルメスでは近年、定期的に価格改定が行われており、それもピコタンの定価が上昇している大きな理由の一つです。資料によると、2022年以降は毎年2月頃を中心に価格改定が実施されており、ピコタンもその対象となっています。
ピコタン・ロック18(PM)のトリヨンクレマンスを例にすると、2021年3月の定価は353,100円でした。その後、2022年2月に370,700円、2023年1月に415,800円、2024年2月に490,600円、2025年2月に537,900円へと上昇。そして2026年2月の価格改定後には578,600円となっています。
このように、数年間にわたって段階的な価格改定が続いていることが、現在の定価につながっています。
なお、価格改定の時期や値上げ率は商品や素材によって異なります。また、エルメスでは2026年8月にも一部商品の価格改定が行われているため、今後も価格が変わる可能性があります。購入を検討する際は、その時点での最新価格を確認することが大切です。
エルメスのピコタンは今後も値上がりする?

エルメスのピコタンは、今後も価格が上昇する可能性があると考えられます。近年エルメスでは、ピコタンを含むバッグや革小物、ジュエリーなど幅広い商品で定期的に価格改定が行われています。
すべての商品が毎回値上げされるわけではありませんが、原材料費や人件費、物流コストなどの上昇に加え、為替などの市場環境も変化しているため、今後も価格が見直される可能性は十分にあります。
また、エルメスでは2026年にも複数回の価格改定が行われており、価格を継続的に見直す動きが続いています。こうした状況を踏まえると、ピコタンについても中長期的にはさらなる価格上昇が予想されます。
ただし、今後の値上げ時期や幅を正確に予測することはできません。購入を検討している場合は、現在の価格だけでなく、今後の価格改定の動向にも注目しておくとよいでしょう。
エルメスのピコタンを中古で買うときの注意点は?
エルメスのピコタンは中古市場でも流通しており、希少なカラーや素材を探せるのが魅力です。以下に紹介する注意点を参考にして、購入時はバッグの状態や付属品、販売店の信頼性などを確認しましょう。
バッグ本体の傷や型崩れなどの状態を確認する

中古のピコタンを購入するときは、まずバッグ本体の状態を確認しましょう。同じモデル・素材であっても、使用頻度や保管方法によってコンディションには大きな違いがあります。特に確認したいのが、バッグ表面の傷や汚れ、角の擦れ、持ち手の使用感、底面の状態などです。
ピコタンは柔らかなレザーを使用したモデルも多いため、保管や使用状況によってはバッグ全体のフォルムに変化が見られる場合があります。購入前には、正面だけでなく側面や底面、持ち手、開口部なども確認し、型崩れの程度をチェックすると安心です。
また、写真だけでは革の質感や細かな傷が分かりにくいこともあります。中古品を選ぶ際は、商品の状態ランクだけで判断せず、掲載写真や商品説明をよく確認しましょう。気になる箇所がある場合は、販売店に詳細を問い合わせるのも一つの方法です。
状態の感じ方には個人差があるため、「中古品だから多少の使用感があってもよい」のか、「できるだけきれいな状態を選びたい」のか、自分の希望をあらかじめ決めておくことも大切です。
カデナや鍵・保存袋などの付属品を確認する

中古のピコタンを購入するときは、バッグ本体だけでなく付属品の有無も確認しましょう。特にピコタン・ロックには、一般的にカデナや鍵、保存袋などが付属します。商品によっては箱やリボンなどが付いている場合もあるため、何が付属するのかを購入前に確認しておくと安心です。
特にカデナや鍵は、ピコタン・ロックの特徴的なパーツの一つです。中古品では、長期間の使用による傷やくすみが見られることもあるため、付属しているかだけでなく、状態についても確認しましょう。
また、保存袋や箱などの付属品がすべて揃っているとは限りません。中古品の場合、「付属品完備」と記載されている商品と、本体のみの商品では条件が異なるため、商品説明をよく確認することが重要です。
将来的に売却する可能性がある場合も、購入時から付属品を大切に保管しておくとよいでしょう。ただし、付属品の有無だけで中古価格や買取価格が決まるわけではありません。バッグ本体の状態やカラー、素材、サイズなども含めて総合的に評価されるため、付属品だけを理由に購入を決めないことも大切です。
エルメスのピコタンを定価か定価より安く購入するなら中古もおすすめ!

エルメスのピコタンは人気が高く、正規店での購入が難しいバッグの一つです。さらに、2025年2月の価格改定により定価が値上がりし、新品を手に入れるハードルは一層高くなっています。
そのため、中古市場を活用するのも一つの方法です。中古なら定価より安く購入できる可能性があり、未使用品や極美品でも割安で販売されることがあります。また、正規店では手に入りにくいモデルや限定カラー、廃盤デザインも見つかるのが魅力です。
ただし、中古品を購入する際は信頼できる専門店を利用することが重要です。たとえば「ギャラリーレア」では、プロの鑑定士が真贋をチェックし、高品質なアイテムを取り扱っています。商品の状態や付属品の有無をしっかり確認し、納得のいく価格で購入しましょう。
エルメスのピコタンは年々値上がりを続けています。お得に購入したい方は、中古市場を上手に活用してみてください。
エルメスのピコタンは定価以上で売れる?中古相場と定価の関係を解説

エルメスの「ピコタン」は、中古市場で定価以上の価格で取引されることが珍しくない人気バッグです。その理由の一つが、丸みのある可愛らしいデザインと高い実用性によって需要が集中していること。特に人気の高いPM(18cm)サイズは日常使いしやすく、多くの人が探しているため中古市場でも価格が安定しやすい傾向があります。
さらに近年はブランド全体で価格改定が続いており、2026年2月1日にも定価が引き上げられました。こうした値上げは中古価格の上昇にも影響します。
加えて、正規店での販売数が限られていることから入手難易度が高く、供給不足がプレミア価格を生み出しています。実際にトリヨンクレマンス素材のピコタンロックPMは中古で約70万〜85万円前後で取引されることもあり、人気カラーのノワールやエトゥープ、ゴールドは特に高値になりやすい傾向です。限定モデルやエキゾチックレザーなど希少性の高いタイプは、さらに高額で取引されるケースもあります。
エルメスのピコタンの定価に関するよくある質問

エルメスの人気バッグ「ピコタン」は、定価や価格改定、中古価格などについて気になる人が多いアイテムです。ここでは、購入を検討している方がよく疑問に思うポイントを中心に、ピコタンの定価に関する基本的な情報を解説します。
エルメス正規店でピコタンを定価で購入するのは難しいですか?
エルメスの正規店でピコタンを定価で購入するのは、一般的に難しいといわれています。理由の一つは、世界的に需要が高い一方で生産数が限られているためです。
エルメスのバッグは熟練職人による手作業で作られており、大量生産が行われていないため、店舗に常に在庫があるわけではありません。さらに、人気モデルや人気カラーは入荷してもすぐに販売されてしまうことが多く、タイミングが合わなければ購入が難しいケースもあります。
また、店舗によっては顧客との関係性や購入履歴が重視されることもあり、希望のモデルをすぐに紹介してもらえない場合も。
このような背景から、正規店でピコタンを定価で購入するには、来店のタイミングや継続的な店舗利用などが重要になるといわれています。
エルメスのピコタンの定価改定はどのくらいの頻度で行われますか?
エルメスのピコタンの定価は、一般的に年1回から2回ほどの頻度で見直される傾向があります。実際に近年も定期的な価格改定が行われており、2026年2月1日にも日本国内で価格調整が実施されました。
こうした改定の背景には、原材料費の高騰や為替の影響、職人の人件費の上昇などさまざまな要因があります。エルメスでは高品質なレザーを使用し、伝統的な製法でバッグを製造しているため、製造コストの変動が価格に反映されやすいのです。
また、ブランド価値を維持するための戦略的な価格調整も理由の一つとされています。今後も市場環境やブランド方針に応じて価格改定が行われる可能性があるため、購入を検討している場合は最新の価格動向を確認しておくことが大切です。
エルメスのピコタンの国内参考定価はどこで確認できる?
エルメスのピコタンの国内参考定価を確認する方法として、最も確実なのは公式情報をチェックすることです。
具体的にはエルメスの公式サイトや、国内のエルメス正規ブティックで確認する方法があります。公式サイトではバッグのラインナップや商品情報が掲載されており、モデルによっては参考価格を確認できる場合があります。また、店舗では最新の価格情報をスタッフに直接尋ねることも可能です。
ただし、モデルや素材によっては価格が公開されていないケースもあるため、正確な定価を知りたい場合は店頭で確認するのが確実といえるでしょう。さらに、価格改定が行われた直後は情報が更新されるまで時間差が生じる場合もあるため、購入前には最新の情報をチェックすることが大切です。
エルメスのピコタンは中古だと定価より安く買えますか?
ピコタンは中古市場でも人気が高く、必ずしも定価より安く購入できるとは限りません。むしろ人気サイズや人気カラーの場合は、定価を上回る価格で販売されているケースもあります。特に新品に近い状態のバッグや未使用品は需要が高く、中古でも高値で取引されることが少なくありません。
一方で、使用感のある商品や古い年式のモデルであれば、定価より低い価格で見つかる可能性もあります。また、中古市場では正規店よりもカラーやサイズの選択肢が豊富というメリットもあります。希望のモデルを比較的見つけやすい点は中古購入の魅力といえるでしょう。
ただし価格は状態や付属品の有無によって大きく変動するため、購入時は商品のコンディションをよく確認することが重要です。
カラーや素材によって価格は変わりますか?
ピコタンの定価は、主にサイズや素材によって異なります。例えば、トリヨンクレマンスやトリヨンモーリスといったレザーの種類によって価格設定が変わることがあります。また、大きさについても人気の高いPMは中古市場でも価格が高くなる傾向です。
一方で、カラーによって定価が大きく変わることはあまりないという意見もあります。ただし、限定カラーや人気色の場合は入手が非常に難しいかもしれません。中古市場では価格差が生じることを念頭におきましょう。
特にノワール(ブラック)やエトゥープ、ゴールドといった定番カラーは需要が高く、中古相場が上がりやすい傾向があります。また、エキゾチックレザーや特別仕様のモデルなどは希少性が高いため、通常モデルより価格がさらに高くなる傾向です。
このように、定価は主に素材や仕様等で決まり、市場価格は人気や希少性によって変動するのが特徴といえるでしょう。
エルメスのピコタンの定価についてまとめ
まとめ
- ピコタンロックの定価は490,600円(税込)〜
- ピコタンロックはシリーズやカラーバリエーションが豊富
- なるべく高く売るコツは綺麗な状態かつ付属品を揃えておくこと
今回はエルメスのピコタンの定価や特徴について詳しくご紹介してきました。サイズ展開やカラーバリエーション・シリーズ展開が豊富で、高級ブランドのバッグでありながらも普段使いからフォーマルなシーンまで、使い勝手が良いです。
ピコタンは人気が高く、なかなか定価で購入することができないバッグの1つですが、中古でも綺麗な状態のものが多く取り扱われているので、どうしても欲しいという場合は、中古販売店で購入するのもおすすめです。
反対に、ピコタンはどんどん値上がりしているため、売ろうか迷っている方は、早めに査定に出してみるのがおすすめだと言えるでしょう。
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