シャネルのバッグの中でも、2017年の登場以来、革新的なフォルムと自由な精神性で多くのファンを魅了してきた「ガブリエル ドゥ シャネル」。
2023年頃に新作展開が終了したとされ、現在はその希少性が一段と高まっています。
本記事では、ガブリエルのバッグの定価やサイズ別の特徴、現在の中古相場、購入時のチェックポイントまで徹底的に解説していきます。
憧れのシャネルを賢く手に入れたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で青山表参道店の店長として勤務。高級ブランドの旗艦店が立ち並ぶ表参道エリアにおいて、お客様の立場に寄り添った丁寧なヒアリング接客を武器に活躍。日・英・仏の3か国語を操り、国内だけではなく海外のお客様からの信頼も厚い。
目次
シャネルのガブリエルのバッグとは?

創業者ココ・シャネルの本名を冠した特別なラインとして誕生したガブリエル ドゥ シャネル。
ここでは誕生背景や象徴的なホーボーバッグならではのデザインの魅力について、詳しく見ていきましょう。
ガブリエル・シャネル本人の名前がついた特別なライン
ブランドの歴史を象徴する特別なバッグライン、それがガブリエル ドゥ シャネルです。
創業者ココ・シャネルの本名であるガブリエルを冠した、ブランドにとって意義深いコレクションとして位置づけられています。
2017年春夏コレクションで、当時のクリエイティブディレクターであったカール・ラガーフェルドの指揮のもと発表されました。シャネル伝統のエレガンスを受け継ぎつつ、ボーイッシュで現代的な実用性を融合させたデザインが特徴です。
定番のクラシックフラップと比べてカジュアルに使いやすく、フォーマルからデイリーまで幅広く活躍するアイテムとして親しまれてきました。
カール・ラガーフェルド後期を代表する一作でもあり、自由で革新的なシャネルの精神を表現したラインといえるでしょう。他人とかぶりにくい個性派のシャネルを探している方からも、根強い支持を集めています。
柔らかなフォルムの「ホーボーバッグ」
身体に沿うように緩やかに弧を描く三日月型のフォルム。それが、ガブリエル ホーボーバッグ最大の特徴です。
上部は柔らかく身体に寄り添い、下部にはしっかりと成形されたカーフスキンを使用することで、自立性と柔軟性を絶妙に両立しています。
一般的なホーボーバッグは型崩れしやすいという弱点がありますが、このバッグは硬い底面構造によって美しいシルエットをキープしやすい設計になっています。
荷物を入れても底が沈み込みにくく、長く美しい姿を保ちやすい点が高く評価されています。
きれいめなコーディネートにもカジュアルなスタイリングにも合わせやすく、旅行や長時間の外出時にも頼れる存在感を放ちます。柔らかな表情と機能性を両立した、シャネルらしい完成度の高いデザインといえるアイテムです。
ダブルチェーンで多彩な持ち方ができるデザイン
多色のメタルチェーンを組み合わせた繊細なデザインこそ、ガブリエルを語るうえで欠かせないポイントです。
ゴールド、シルバー、ルテニウム系といった異なる金属色を1本のストラップに融合させており、ジュエリーのような上品な存在感を放ちます。
肩掛け、斜め掛け、両肩掛けといった複数のスタイルを楽しめる点も大きな魅力です。両肩に分けて掛けるクロス掛けは、視覚的な個性を演出するだけでなく、荷重を分散できるため長時間の使用にも適しています。
デニムに斜め掛けしてカジュアルに、ジャケットスタイルに肩掛けしてモードに、シーンに合わせて表情を変えられる柔軟性が支持されています。
多色メタルチェーンの設計により、ゴールド系とシルバー系どちらのアクセサリーとも自然に組み合わせられる柔軟さが、コーディネートの幅を大きく広げてくれます。
シャネルのガブリエルのバッグの定価はどれくらい?サイズ別に解説
販売されていた当時の定価とサイズ別のスペックは、購入を検討するうえで欠かせない情報です。
なお定価は販売時期や素材、価格改定のタイミングによって異なるため、ここでは代表的なモデルを取り上げて、確認できる記載例をもとに解説していきます。
シャネル ガブリエル スモール ホーボーバッグ A91810

クロスボディしたときのバランスの美しさで、コレクターから絶大な支持を集めるサイズです。
ガブリエルラインの中でも特に人気が高く、状態や素材が近い個体同士で比較すると、ミニバッグ需要の影響からスモールサイズが高値で流通する傾向もみられます。
サイズはおよそH15×W20×D8cm、重量は約740g。スマートフォン、ミニ財布、リップ、鍵といった必要最低限の荷物を持ち歩くのにちょうど良いサイズ感に仕上がっています。
中古市場では、状態や付属品、販売チャネルによって幅がありますが、近年は約22万円〜42万円台での取引が中心です。
休日のお出かけやアクセサリー感覚でシャネルを楽しみたいシーンに最適なモデルです。ブラックやネイビーといった定番カラー、カーフスキン素材は特に人気が集中する傾向にあり、状態の良い個体は早めに動く可能性があります。
シャネル ガブリエル ラージ ホーボーバッグ A93825

定価(発売当時):679,800円
たっぷりの収納力を求める方に支持されているのが、代表的な大きめサイズのラージです。
サイズはおよそH22〜23×W28〜31×D9〜10.5cm、重量は約930〜980g。A5サイズの手帳や小型タブレットはもちろん、個体によってはB5サイズまで対応する仕様も見られます。
定価は販売時期によって幅があり、中古市場では約25万円〜35万円台で取引されているケースが中心で、スモールサイズと比較して相場が比較的落ち着いている点も特徴的です。
長財布、ポーチ、手帳、タブレットといった小物類をまとめて持ち歩けるため、ビジネスシーンや旅行、長時間の外出でも頼りになります。
実用性を重視しつつシャネルの存在感を楽しみたい方にとって、コストパフォーマンスの高い選択肢といえるでしょう。バッグ自体に重さがあるため、荷物を入れすぎないバランス感覚を意識して使うのがおすすめです。
シャネルのガブリエルのバッグの中古相場は?

新作展開の終了を経て注目度が高まり続けているのが、ガブリエル ドゥ シャネルの中古市場です。
2023年頃に新作展開が終了したことで希少性が高まり、二次流通市場での再評価が進んでいます。
国内リユース市場では20万円台〜40万円台が中心ですが、素材・カラー・状態・付属品・販売チャネルによっては50万円以上で掲載されるケースも見られます。
素材や状態が近い個体同士で比較すると、ミニバッグ需要の影響からスモールサイズの方がラージより高値で流通するケースも見られる点が特徴的です。
ブラックやネイビーといった定番カラー、カーフスキン素材、未使用に近いコンディション、付属品が完備された個体は特に高値で取引される傾向にあります。一方、ツイード素材や使用感のある個体は、比較的手の届きやすい価格帯で見つかることもあります。
相場は経済状況や為替、シャネル全体の価格改定など、さまざまな要因によって変動するため、最新の販売情報をこまめにチェックしておくことが、納得のいく1点に出会うための近道です。
シャネルのガブリエルのバッグを購入する方法は?

正規ブティックでの新品購入が事実上難しいガブリエルを手に入れたい方にとって、現実的な選択肢はブランドリユース市場での購入になります。
ただし、新作展開が終了した人気モデルだからこそ精巧なコピー品が出回るリスクもあるため、信頼できるショップを選ぶことが何より重要です。
フリマアプリや個人間取引では、写真だけでは真贋や状態を見極めにくい場合があるため、慎重に検討するのが無難です。おすすめは、商品の状態や付属品の有無を明確に表示しているブランドリユース専門店です。
ギャラリーレアの公式ECサイトでは、シャネルバッグの取り扱い実績が豊富で、商品ランクや細部のダメージ箇所までオンライン上で確認できる仕組みが整っています。
実物を確認したい場合には、店舗お取り寄せサービスを活用することで、より納得感を持って選びやすくなります。
時期によっては分割手数料無料のショッピングローンキャンペーンも実施されており、現在は2026年6月30日まで、通常36回までのところ最大60回まで金利・手数料0円で利用できる案内が出ています。最新の条件は購入前に公式サイトで確認するのがおすすめです。
シャネルのガブリエルのバッグの定価についてよくある質問

ガブリエルのバッグについては、購入を検討する方からさまざまな質問が寄せられています。
ここでは特に多く寄せられる3つの疑問について、現状を踏まえながら詳しくお答えしていきます。
シャネルのガブリエルのバッグは現在も新品で買える?
シャネルの正規ブティックでガブリエルを新品購入することは、現在ほぼ不可能な状況にあります。
2023年頃に新作展開が終了したとされ、現在のCHANEL公式サイト上でも主要な現行バッグラインとしては確認できないのが現状です。
新品に近いコンディションを求めるのであれば、未使用品や中古市場でSランクと評価される極美品を探すのが、最も現実的な方法といえます。
信頼できるブランドリユース店であれば、商品ランクや状態の詳細が明示されており、新品購入に近い感覚で選ぶことが可能です。ごく稀にデッドストック品や未使用に近い個体が見つかることもありますが、流通量は非常に限られています。
最新のラインナップを定期的にチェックしておくことが、お気に入りの1点を見つけるための近道といえるでしょう。
スモール・ミディアム・ラージはどれを選ぶべき?
毎日のライフスタイルや持ち歩く荷物の量によって、最適なサイズは変わってきます。
スモールはミニバッグのトレンドにマッチするサイズ感で、クロス掛けしたときのバランスが美しく、将来的なリセールバリューを意識する方にも選ばれやすい1本です。
ミディアムは長財布や小物類も収まる中間的なバランス型で、日常使いとファッション性を両立させたい方に向いています。
ラージはA5サイズの手帳や小型タブレットを収納でき、個体によってはB5サイズまで対応するため、収納力とコストパフォーマンスの両方を重視したい方に最適です。
サイズ選びは荷物の量だけでなく、クロス掛けしたときの見え方や身長とのバランスも踏まえて検討するのがおすすめです。複数サイズを比較してから決めることで、ミスマッチを防ぎ、長く愛用できる1本に出会いやすくなります。
シャネルのガブリエルのバッグは資産価値が期待できる?
新作展開の終了による供給停止は、ガブリエル ドゥ シャネルの希少性を高める要因として注目されています。
カール・ラガーフェルド後期を象徴するモデルのひとつであり、ファッション史的な観点からも再評価が進む可能性があるラインです。
特にブラックのカーフスキン素材を使用したスモールサイズは、シャネル中古市場でも常に高い需要を維持しており、状態の良い個体は人気が集中しやすい傾向にあります。
ただし、相場は経済状況や為替、シャネル全体の価格改定など、さまざまな要因によって変動します。
将来的な値上がりを保証するものではありませんが、流通量の限られた人気カラーや状態の良い個体は、比較的価値を保ちやすいと考えられます。
シャネルのガブリエルのバッグの定価についてまとめ
まとめ
- シャネルのガブリエルのバッグは2017年に登場し、2023年頃に新作展開が終了した希少モデル
- 定価は販売時期や素材によって幅があり、サイズや時期に応じて約62万円台〜89万円台で販売されていた記載例が確認できる
- 中古市場ではスモールが約22万円〜42万円台、ラージが約25万円〜35万円台で取引されるケースが中心
- ミニバッグ需要の影響でスモールサイズがラージより高値で流通する傾向が見られる
ガブリエル ドゥ シャネルは、創業者ココ・シャネルの本名を冠した特別なラインとして2017年に登場し、2023年頃に新作展開が終了した希少価値の高いバッグです。
定価は販売時期や素材によって幅があり、確認できる記載例ではサイズや時期に応じて約62万円台〜89万円台で販売されていましたが、現在は中古市場で探すのが基本となります。
スモールサイズはミニバッグトレンドとの相性の良さから比較的高値で推移し、ラージサイズは大容量と落ち着いた相場のバランスで支持を集めています。
流通量の限られたモデルだからこそ、信頼できるショップで状態の良い個体を選ぶことが、長く愛用するための重要なポイントといえます。
ギャラリーレアでは熟練の鑑定スタッフによる真贋チェックを徹底しており、シャネルバッグの取り扱い実績も豊富です。
時期によっては分割手数料無料のショッピングローンキャンペーンも実施されており、現在は2026年6月30日まで最大60回まで金利・手数料0円で利用できる案内が出ています。月々の負担を抑えながら憧れの1本を手に入れたい方にとって、心強い選択肢となるでしょう。
シャネルのガブリエルバッグをお探しの方は、ぜひギャラリーレアの公式ECサイトをチェックしてみてください。状態の良い個体は市場から徐々に減っていくため、気になる1点を見つけたら早めの確認をおすすめします。






