シャネルのアクセサリーの刻印について徹底解説!種類や年代・場所を紹介 - 中古・新品ブランド販売ギャラリーレア公式通販

シャネルのアクセサリーの刻印について徹底解説!種類や年代・場所を紹介

シャネルのアクセサリーの刻印について徹底解説!種類や年代・場所を紹介

シャネルのアクセサリーに興味のある方であれば、各種アクセサリーに施されている刻印が目に留まったことがあるでしょう。

実はこの刻印は、アイテムの製造年代やコレクションを示す情報源であり、真贋の確認や製造時期を判断するうえで重要な手掛かりとなります。

しかし、刻印のデザインや表記は時代によって変化しており、「自分のアクセサリーがいつ頃のものかわからない」「刻印が見当たらないけれど本物なの?」と疑問を抱く方も少なくありません。

今回は、シャネルのアクセサリーに使われている刻印プレートの種類や年代ごとの特徴、アイテム別の刻印の位置について詳しく解説します。

シャネルのアクセサリーの購入や売却を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

この記事を監修した鑑定士
浜口 英孝
常務執行役員浜口 英孝

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で常務執行役員として勤務。高級時計、宝石の査定を得意とし、業界で15年以上の豊富な経験を持つ。
現在は「お客様にとっての特別な企業になる」という信念と共に、国内11の店舗を統括している。

シャネル 商品一覧

シャネルのアクセサリーの刻印プレートは3種類ある

シャネルのブローチの刻印

シャネル アクセサリー 商品一覧

シャネルのアクセサリーに使用されている刻印プレートは、年代によって形状やデザインが異なります。

はじめに、代表的な3種類の刻印プレートについて、それぞれの特徴を紹介します。

丸型プレート

丸型プレートは、シャネルのヴィンテージアクセサリーに見られる初期の刻印プレートで、主に1980年代半ば頃までのアクセサリーに使用されていました。

豆プレートやシーズンプレートのように製造年やシーズンを示す表記がないものも多く、年代の判別には、刻印のデザインやアクセサリーの特徴を総合的に確認する必要があります。

そのため、丸型プレートはヴィンテージシャネルならではの刻印として知られています。

豆プレート

豆プレートは、その名のとおり豆のような楕円形をした刻印プレートです。

1980年代から2000年頃までのシャネルのアクセサリーに多く見られ、ヴィンテージシャネルを代表する刻印の一つとして知られています。

プレートには「CHANEL」のブランド名や「MADE IN FRANCE」に加え、製造年を表す西暦が刻印されています。

年代によっては著作権表示(©)が追加されているものもあり、刻印の内容からおおよその製造時期を確認可能です。

1980年代後半から1990年代初頭のアクセサリーは現在でも人気が高く、豆プレートはヴィンテージシャネルを見分ける重要なポイントの一つとなっています。

1993年頃以降は、製造年とコレクションを示すコードが刻印されるようになります。

シーズンプレート

シーズンプレートは、1993年頃以降のシャネルのアクセサリーに見られる刻印プレートです。

プレートには「CHANEL」「MADE IN FRANCE」といった表記に加え、製造年代を示す数字やコレクションを表すアルファベットが刻印されています。

刻印の形式は年代によって異なり、1980年代後半から1990年代前半には数字コード、1993年頃以降は「97A」のように製造年とコレクションを組み合わせた表記が見られます。

現在でもシーズンプレートは基本的な仕様として採用されており、年代を把握する際の重要な手がかりです。

ただし、近年のアクセサリーでは刻印プレートではなく、アクセサリー本体に直接刻印されているモデルもあるため、プレートの有無だけで真贋を判断できない点に注意が必要です。

シャネルのアクセサリーの刻印を年代別に紹介!

ここからは、シャネルのアクセサリーの刻印の一例と年代を具体的に見てみましょう。

それぞれの年代の刻印に記載されている内容や特徴を知ることで、より自分好みのアクセサリーを見つけやすくなります。

1954年頃〜1985年頃

刻印の種類 直接刻印・長方形プレート・丸型プレートなど
刻印の例 CHANEL/MADE IN FRANCE
年代表記 年代によってはあり
シーズン表記 なし

1950年代から1980年代前半の刻印には、直接刻印や長方形プレート、丸型プレートなど複数の仕様が見られます。

年代によって仕様が異なり、「CHANEL」のみの刻印や「MADE IN FRANCE」を併記したものなどがあります。

そのため、アクセサリーの製造年代を判断する際は、刻印だけでなく、デザインや使用されている金具、コレクションの特徴などを総合的に確認する必要があります。

なお、この年代の刻印には細かな仕様の違いが見られる場合もあり、移行期には後年の刻印デザインが採用されている個体も存在します。

1986年頃〜1992年頃

刻印の種類 豆プレート
刻印の例 © CHANEL®/MADE IN FRANCE/23(※数字は年代コード)
年代表記 21~27の年代コード(一部のアクセサリー)
シーズン表記 なし

1986年頃から1990年代にかけては、豆のような楕円形をした「豆プレート」が採用されるようになります。

この時代の一部のアクセサリーには、製造年代を表す21~27の数字コードが記載されています。

そのため、丸型プレートが使用されていた時代と比べて、おおよその製造年代を判別しやすくなりました。

なお、この時期の刻印にはまだシーズンコードが記載されておらず、コレクションの情報までは読み取れません。

1993年頃〜1999年頃

刻印の種類 製造年・シーズンコード入りのプレート
刻印の例 © CHANEL®/MADE IN FRANCE/97A(※年号は製造年によって異なる)
年代表記 西暦の下2桁
シーズン表記 あり

1993年頃から1999年頃のシャネルのアクセサリーには、製造年とコレクションを示すコードが入ったプレートが採用されています。

この時代の刻印は、「CHANEL」「MADE IN FRANCE」に加え、製造年を表す西暦の下2桁と、コレクションを表すアルファベットが刻印されている点が特徴です。

1986年頃から1992年頃の豆プレートと基本的な仕様は共通していますが、年代によって文字の書体や配置、著作権表示(©)や登録商標(®)のデザインなどに細かな違いが見られます。そのため、刻印の細部を確認することで、おおよその製造時期を推測できる場合があります。

2000年代

刻印の種類 シーズンプレート
刻印の例 CHANEL®/MADE IN FRANCE/MADE IN ITALY/08C(※年号・シーズンコードは製造時期によって異なる)
年代表記 西暦の下2桁
シーズン表記 あり

1993年頃から、シャネルのアクセサリーには製造年とシーズンを示す刻印が採用されるようになります。

このプレートには、ブランド名や原産国に加え、製造年を表す西暦の下2桁と、コレクション(シーズン)を表すアルファベットが刻印されています。

たとえば、「02P」は2002年のスプリングコレクション、「05A」は2005年の秋冬コレクションを表しています。シーズンコードが追加されたことで、アクセサリーがどのコレクションで展開されたモデルなのかを把握しやすくなりました。

2010年代以降

刻印の種類 シーズンプレート(モデルによっては本体への刻印)
刻印の例 CHANEL®/MADE IN FRANCE/MADE IN ITALY/D20C(※年号・シーズンコードは製造時期によって異なる)
年代表記 西暦の下2桁
シーズン表記 あり

2010年代以降も、製造年とコレクションを示すコードが引き続き使用されています。モデルによっては、コードの先頭にアルファベットが加わる場合もあります。

たとえば「D20C」では、「20」が2020年、「C」がクルーズコレクションを示します。

先頭の「D」は製造年を表すものではありません。

近年はアクセサリーのデザインや構造に合わせて、刻印プレートではなく本体に直接刻印を施したモデルも増えています。そのため、アイテムによって刻印の位置や仕様が異なり、必ずしもすべてのアクセサリーにプレートが付いているわけではありません。

また、現行モデルでは素材やデザインの多様化に伴い、刻印の書体やレイアウトにも細かな違いが見られます。

年代を確認する際は、シーズンコードだけでなく、刻印の位置やアクセサリー全体の仕様もあわせて確認しましょう。

シャネルのアクセサリー刻印はどこにある?アイテム別に紹介

ひとくちに「アクセサリー」といっても、ネックレスやイヤリングなどその種類や形状はさまざまです。

刻印が施されている場所もアクセサリーにより異なります。

ここでは、刻印が施されている主な場所をアイテム別に紹介します。

ネックレス

シャネルのネックレスの刻印

シャネル 商品一覧

シャネルのネックレスの刻印は、留め具(クラスプ)付近のプレートに付けられているのが一般的です。

特にチェーンネックレスでは、エンドパーツやアジャスターチェーンの先端近くに刻印プレートが取り付けられているケースが多く見られます。

一方で、近年のモデルや一部のデザインでは、プレートではなく留め具やチャームの裏面、金具部分に直接刻印されている場合もあります。

デザインによって刻印の位置が異なるため、プレートが見当たらない場合は、金具やモチーフの裏側も確認してみましょう。

なお、ネックレスに限らず他のアイテムにも通じますが、ヴィンテージ品は長年の使用によって刻印プレートが外れてしまっているケースもあります。刻印の有無だけで真贋を判断せず、デザインや素材、付属品などもあわせて確認しましょう。

イヤリング・ピアス

シャネルのピアスの刻印

シャネル バッグ 商品一覧

シャネルのイヤリング・ピアスの刻印は、耳に触れる金具の裏側やモチーフの裏面に施されているのが一般的です。

イヤリングはクリップ部分の裏側、ピアスはポスト付近やキャッチを取り付ける部分の周辺に刻印されているケースが多く見られます。

ヴィンテージモデルでは、モチーフの裏面に丸型プレートや豆プレートが取り付けられているものもあります。

一方、近年のモデルでは、プレートではなく本体に直接刻印が施されているケースも少なくありません。

デザインや製造年代によって刻印の位置や仕様は異なるため、見つからない場合は金具やモチーフの裏側を確認してみましょう。

ブローチ

シャネルのブローチの刻印

シャネル ショルダーバッグ 商品一覧

シャネルのブローチの刻印は、モチーフの裏面に施されているのが一般的です。

ヴィンテージモデルでは、裏面に丸型プレートや豆プレートが取り付けられているものがよく見られます。一方、近年のモデルでは、プレートではなくブローチ本体の裏面に直接刻印されているものもあります。

大ぶりのブローチはモチーフの中央付近、小ぶりのモデルはピン金具の近くに刻印されていることが多いため、裏側全体を確認してみましょう。

ブレスレット・バングル

シャネルのバングルの刻印

シャネルのブレスレット・バングルの刻印は、留め具付近や内側に施されているのが一般的です。

チェーンブレスレットは、ネックレスと同様にクラスプやアジャスターチェーン付近のプレートに刻印されているケースが多く見られます。

一方、バングルタイプは、腕に触れる内側や開口部付近に刻印が施されているのが一般的です。モデルによっては、プレートではなく本体に直接刻印されている場合もあります。

刻印の位置や仕様は製造年代やデザインによって異なるため、プレートが見当たらない場合は、留め具や本体の内側まで確認してみましょう。

刻印がないシャネルのアクセサリーは偽物?

シャネルのネックレス

シャネル キーケース・小物 商品一覧

結論から言うと、刻印がないからといって必ずしも偽物とは限りません。

シャネルのアクセサリーには、製造年代やデザインによって刻印プレートではなく本体に直接刻印が施されているものや、非常に小さな箇所に刻印されているものがあります。

また、ヴィンテージ品では長年の使用や修理によって刻印プレートが外れてしまっているケースも珍しくありません。

一方で、刻印の有無は真贋を見極める際の重要なポイントの一つであるのも事実です。

刻印がないことに加え、ブランドロゴの字体が不自然だったり、メッキの質感や金具の作りが粗かったりする場合は偽物の可能性があります。

シャネルのアクセサリーが本物かどうかを判断するには、刻印だけでなく、デザインや素材、重量感、金具の仕様、付属品などを総合的に確認することが大切です。

判断が難しい場合は、シャネル製品の取り扱い実績が豊富なブランド専門店や買取店に査定を依頼するのがおすすめです。

シャネルのアクセサリーを購入するならどこがおすすめ?

シャネルのカフリンクス

シャネル アクセサリー 商品一覧

シャネルのアクセサリーを購入する際は、信頼できる販売店を選ぶことがとても大切です。

特に中古品やヴィンテージ品は流通量が多い一方で、真贋の判断が難しいケースもあるため、鑑定体制が整った店舗を利用するのがおすすめです。

ギャラリーレアでは、経験豊富な買取スタッフが真贋を確認したシャネルのアクセサリーを多数取り扱っています。

ヴィンテージモデルから比較的新しいアイテムまで幅広いラインアップが揃っており、タイミングによっては人気のココマークデザインやシーズン限定モデルなどが入荷することもあります。

また、商品の状態や付属品の有無なども確認しやすいため、初めて中古のシャネルアクセサリーを購入する方や、気になるアイテムがある方は、ぜひギャラリーレア 公式通販サイトの利用をご検討ください。

シャネルのアクセサリーの刻印についてまとめ

まとめ

  • シャネルのアクセサリーは刻印から製造年代を推測できる場合がある
  • ヴィンテージコレクションを探すなら中古市場が最適
  • シャネルのアクセサリーを中古で買うならギャラリーレアがおすすめ

シャネルのアクセサリーの刻印プレートには丸型プレート、豆プレート、シーズンプレートの3種類があり、年代によってデザインや記載内容が異なります。

また、刻印の位置はネックレスやイヤリング・ピアス、ブローチ、ブレスレット・バングルなど、アイテムごとに異なります。

近年のモデルではプレートではなく本体に直接刻印が施されている場合もあるため、刻印が見当たらないからといって、すぐに偽物と判断することはできません。

シャネルのアクセサリーを購入する際は、刻印の特徴を理解するとともに、信頼できる販売店を選ぶことも大切です。

ギャラリーレア 公式通販サイトでは、鑑定済みのシャネルアクセサリーを豊富に取り揃えています。

安心してお気に入りのアイテムを見つけたい方は、ぜひチェックしてみてください。

■関連商品はこちら
シャネル アクセサリー 商品一覧

記事内の商品が見つかる!?
ギャラリーレア店舗&オンラインストアご案内

ギャラリーレア銀座本店 ギャラリーレア心斎橋本店
1979年の創業以来、40年以上にわたりラグジュアリーブランド品の買取販売を行うギャラリーレア。当店では直接店舗にご来店いただくことが難しいお客様でもオンラインストアで快適にショッピング頂けます。また、東京・大阪を中心に実店舗も展開。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

 

オンラインストア
ギャラリーレア 公式通販(オンラインストア)
関西エリア
ギャラリーレア 心斎橋本店
ギャラリーレア 東心斎橋店
ギャラリーレア 梅田店(買取専門店)
ギャラリーレア なんば店(買取専門店)
ギャラリーレア 神戸元町店
中部エリア
ギャラリーレア 名古屋大須店(買取専門店)
関東エリア
ギャラリーレア 銀座本店
ギャラリーレア 青山表参道店
ギャラリーレア 小田急新宿店(買取専門店)