カルティエは、フランスの高級宝飾ブランドとして、創業から世界中の人々に愛され続けています。
カルティエのトリニティのネックレスは、3色のゴールドが絡み合うエレガントなデザインが特徴で、ブランドを象徴する存在でもあります。
そんなトリニティのネックレスですが、ネットではトリニティのネックレスがダサいという噂が一部であるようです。世界的に有名なトリニティのネックレスが、なぜそんなことを言われてしまうのか気になりますよね。
そんな方に向けて、この記事ではカルティエのトリニティのネックレスがダサいと思われる理由、おすすめの選び方、トリニティのネックレスの人気アイテムをご紹介させていただきます。
カルティエのトリニティのネックレスについて気になっている方は、ぜひ最後までご覧いただき参考にしてみてくださいね。

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で青山表参道店の店長として勤務。高級ブランドの旗艦店が立ち並ぶ表参道エリアにおいて、お客様の立場に寄り添った丁寧なヒアリング接客を武器に活躍。日・英・仏の3か国語を操り、国内だけではなく海外のお客様からの信頼も厚い。
目次
カルティエのトリニティのネックレスがダサいと思われる理由は?

ネットでは、カルティエのトリニティのネックレスがダサいと言われている情報もあるようなのですが、なぜそのように思われてしまうのでしょうか?
ここでは、カルティエのトリニティのネックレスがダサいと思われる理由を3つご紹介させていただきます。
その理由とは、昔のデザインというイメージを持たれやすい、ファッションとの相性で浮いて見える場合がある、一部の人から「見せびらかし」に見られることもあるの3つです。それぞれ詳しく見ていきましょう。
昔のデザインというイメージを持たれやすい
カルティエのトリニティは、1980年代から1990年代のバブル時代に流行っていたジュエリーです。
当時はラグジュアリーなアクセサリーが人気を博しており、その象徴とも言えるトリニティも多くの人々に愛されていました。
そのため、当時を知る一部の人にとって、トリニティは昔のデザインというイメージを持たれやすいようです。
一方で、いまの若者の間では、そのクラシカルなデザインが再び注目されています。SNSでの投稿やインフルエンサーの影響もあり、トリニティの人気が再燃しているのです。
流行していた当時を知らない世代にとって、3色のゴールドが組み合わさったデザインは新鮮であり、モダンでおしゃれだと感じられるようです。
シンプルながら洗練されたトリニティのネックレスは、エレガントで長く愛用できるジュエリーとして、幅広い世代から支持されています。
ファッションとの相性で浮いて見える場合がある
トリニティのネックレスは、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3色の異なるゴールドが絡み合うデザインが特徴です。
美しい光沢とボリュームのあるリングデザインは、エレガントな印象がありますが、ファッションとの相性で浮いて見える場合があります。
華奢なジュエリーやシンプルなスタイルを好む人にとっては、トリニティの存在感が強く、やや重たく感じられるかもしれません。
また、カジュアルすぎるファッションに合わせると、ネックレスの上品さが目立ってしまい、全体のコーディネートのバランスが崩れてしまうこともあります。
一方で、トリニティのネックレスは、その上品な美しさから、シンプルなファッションやエレガントなブラウスと非常に相性の良いアイテムです。
コーディネートに上手く取り入れることで、洗練されたスタイルを楽しめるでしょう。
一部の人から「見せびらかし」に見られることも
トリニティのネックレスは、その高い知名度とブランド力から、一部の人に「見せびらかし」に見られることがあります。
3色のゴールドが絡み合うトリニティのデザインは、カルティエを象徴するものであり、その特別な美しさは一目でカルティエとわかる特徴があります。
他のブランドではあまり見られないデザインのため、その存在感が際立ち、控えめなスタイルを好む人からは、やや主張が強く感じられることがあります。
特に、ブランドを前面に出したスタイルを避けたい人にとっては、少し目立ちすぎると感じられるかもしれません。
トリニティのデザインはカルティエを象徴するものであり、すぐに気づかれる認知度の高さが「見せびらかし」と捉えられる原因となってしまっているようです。
カルティエのトリニティのネックレスをダサくない!おすすめの選び方を3つ紹介
カルティエのトリニティのネックレスは、エレガントで洗練されたデザインが特徴で、決してダサいものではありません。そのタイムレスな美しさは、多くの人々に愛され続けています。
ここでは、トリニティのネックレスのおすすめの選び方を3つご紹介させていただきます。
その選び方とは、デザインで選ぶ、サイズで選ぶ、予算に合った価格で選ぶの3つです。それぞれ詳しく見ていきましょう。
カルティエのトリニティのネックレスの選び方1.デザインで選ぶ

トリニティのネックレスには、クラシックなデザインから、ダイヤモンドやピンクサファイアがあしらわれた華やかなものまで、幅広いバリエーションが展開されています。
自身のライフスタイルや使用するシーンに合わせてデザインを選ぶことで、より多くの場面で身につけられるでしょう。
日常使いを重視するなら、シンプルなデザインが最適です。3色のゴールドが絡み合う象徴的なデザインは、カジュアルからオフィスシーンまで幅広く馴染み、さりげなくコーディネートにエレガントさを加えてくれます。
一方で、特別なシーンやフォーマルなシーンでの使用を考えている場合は、ダイヤモンドやピンクサファイアがあしらわれたデザインがおすすめです。
ダイヤモンドやピンクサファイアの美しい輝きが胸元を彩り、特別な日をよりいっそう華やかに演出してくれます。
自身のスタイルや使用するシーンに合わせて選ぶことで、トリニティのネックレスはより長く愛用できる一生もののジュエリーとなるでしょう。
カルティエのトリニティのネックレスの選び方2.サイズで選ぶ

トリニティのネックレスを選ぶ際は、リングのサイズやチェーンの長さも重要なポイントです。
トリニティのネックレスには、ミニ、スモール、ミディアム、ラージといったサイズ展開があり、それぞれが異なる印象を与えます。
ミニやスモールサイズは繊細で上品な印象を与え、さりげないエレガンスを楽しみたい人におすすめです。
一方、ミディアムやラージサイズは存在感があり、ファッションのアクセントとして胸元を華やかに彩ってくれます。
また、チェーンの長さもネックレスの印象を大きく左右します。40cm〜45cmのチェーンは、首に沿うような長さで、デコルテに華やかさを添えてくれます。一般的なネックレスの長さで、普段使いに最適です。
50cm〜60cmの長めのチェーンは、鎖骨から胸元にかけての長さがあり、タートルネックやシャツなどカジュアルなスタイルにもよく似合います。
実際に試着し、自身のファッションやスタイルに合う、バランスの良いサイズ感のものを選びましょう。
カルティエのトリニティのネックレスの選び方3.予算に合った価格で選ぶ

カルティエのトリニティのネックレスは、サイズやデザイン、ダイヤモンドの有無によって価格が大きく異なります。そのため、自身の予算に合ったものを選ぶことが大切です。
シンプルな定番モデルであれば、20万円台から30万円台で手に入るものもあり、初めてのカルティエとしても手が届きやすい価格帯です。
一方、ダイヤモンドがあしらわれた豪華なモデルになると、50万円台から100万円台と、より高額になる傾向があります。
一生もののジュエリーとして奮発して選ぶのもよいですが、ちょっとした自分へのご褒美として、手頃な価格帯から選ぶのもおすすめです。
さらに、中古市場でも状態の良いアイテムが見つかる場合があり、新品よりもお得に手に入ることがあります。選択肢のひとつとして、検討してみるのもよいでしょう。
自身の予算に合った価格のものを選ぶことで、満足度の高い、後悔のないお買い物ができるでしょう。
カルティエのトリニティのネックレスとは?

1924年に誕生したカルティエのトリニティは、ブランドを象徴する存在であり、100年近くにわたり世界中で愛され続けています。
トリニティシリーズには、リング、ネックレス、ピアスといった多彩なアイテムが展開されており、シンプルながらも存在感のあるデザインが特徴です。
トリニティの最大の魅力は、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3色の異なるゴールドを組み合わせたデザインにあります。
この3つのカラーはそれぞれ、愛(ピンクゴールド)、忠誠(イエローゴールド)、友情(ホワイトゴールド)を象徴しており、深い意味が込められています。
トリニティのネックレスは、この3色のリングがペンダントトップとしてチェーンにあしらわれたデザインです。
異なる色味のゴールドが使用されているため、どんな肌色やファッションにも自然に馴染み、幅広いシーンで活躍してくれます。
また、3つのリングが胸元で揺れることで上品な輝きを放ち、シンプルなコーディネートにも華やかなアクセントを加えてくれます。
フォーマルなシーンからカジュアルなシーンまで、さりげなくコーディネートに取り入れられるため、一生もののジュエリーとして長く愛用できるでしょう。
時代を超えて色褪せることのない、その普遍的な美しさは、世代を問わず多くの人々に支持されています。
カルティエのトリニティのネックレスの人気アイテム5選!
カルティエのトリニティのネックレスは、その洗練されたデザインから、多くの人々に愛されています。
ここでは、そんなカルティエのトリニティのネックレスの人気アイテムを5つご紹介させていただきます。
ぜひトリニティのネックレスを選ぶ際の参考にしてみてください。それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.カルティエ トリニティ ネックレス

カルティエ ネックレス トリニティ ミニモデル SM K18PG K18YG K18WG B7224816 Cartier
参考価格:359,700円
カルティエ トリニティ ネックレスは、トリニティシリーズの中で定番であり、高い人気を誇ります。
イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3色のゴールドが絡み合うデザインが特徴です。
チェーンにはイエローゴールドが使用されており、肌に自然に馴染みやすく、温かみのある輝きを放ちます。
サイズ展開は、ミニ、スモール、ミディアム、ラージの4種類があり、サイズによって異なる印象を楽しめます。
ミニやスモールは繊細で上品な印象を与え、日常使いにも最適です。ミディアムやラージは存在感があり、コーディネートに華やかなアクセントを添えてくれます。
3色の絶妙なカラーの組み合わせは、どんなスタイルにもマッチし、カジュアルからフォーマルまで幅広いファッションに合わせやすいのも魅力です。
シンプルながらも存在感があり、コーディネート次第でエレガントにもスタイリッシュにも仕上がります。
トリニティ ネックレスは、日常使いはもちろんのこと、大切な人への贈り物として選ばれることも多く、まさに一生もののジュエリーと言えるでしょう。
2.カルティエ トリニティ 1Pダイヤ ネックレス

カルティエ ネックレス トリニティ ネックレス ブリリアントカット ダイヤモンド 0.05ct K18YG/K18PG/K18WG B7224852
参考価格:355,300円
カルティエ トリニティ 1Pダイヤ ネックレスは、伝統的なトリニティにさらにラグジュアリーな要素を加えた特別なモデルです。
3色のゴールドが絡み合う象徴的なリングに、ペンダントトップとチェーンをつなぐ部分に1粒のダイヤモンドがあしらわれたデザインとなっています。
このコロンとしたダイヤモンドは、可憐で上品な印象を与え、胸元にさりげない輝きを添えてくれます。
動くたびにリングとダイヤモンドが光を反射し、美しい輝きを放つため、日常使いはもちろんのこと、特別なシーンにもぴったりです。
控えめながらも高級感があり、通常のトリニティ ネックレスでは少し物足りないと感じる人や、より華やかなアクセントが欲しい人におすすめです。
その洗練されたデザインは、フォーマルな場面やドレスアップしたい日のコーディネートにも最適です。
エレガントな印象のあるトリニティ 1Pダイヤ ネックレスは、一生もののジュエリーとして長く愛用できるでしょう。
3.カルティエ トリニティ 5Pダイヤ ネックレス

カルティエ ネックレス トリニティ ダイヤモンド5P 0.06ct K18PG/K18YG/K18WG B7058700 Cartier
参考価格:408,000円
カルティエ トリニティ 5Pダイヤ ネックレスは、伝統的なトリニティのデザインに、華やかさと高級感を加えたモデルです。
ペンダントトップとチェーンをつなぐ部分に5つのダイヤモンドがあしらわれており、さりげなくも確かな存在感を放ちます。
身につけるたびに胸元でキラキラと輝くダイヤモンドが美しく、日常使いからフォーマルなシーンまで幅広く活躍してくれます。
カルティエ トリニティ 5Pダイヤ ネックレスは、大人の女性にふさわしいエレガントなデザインで、年齢を重ねても長く愛用できるのが魅力です。
年齢を重ねるにつれて、よりボリューム感や華やかさを求める人にもぴったりのアイテムです。
3色のゴールドが絡み合う象徴的なリングと、5つのダイヤモンドの組み合わせは、上品で洗練された印象を与えてくれます。
シンプルな装いにも華やかなアクセントを加え、胸元に美しい輝きを添えてくれるでしょう。長く愛用できる特別なジュエリーとして、贈り物にも喜ばれる一品です。
4.カルティエ トリニティ ピンクサファイア ネックレス

カルティエ ネックレス トリニティ ダイヤ K18YG/K18PG/K18WG チェーンネックレス MM
参考価格:281,400円
カルティエ トリニティ ピンクサファイア ネックレスは、3連のリングのひとつにピンクサファイアがあしらわれた特別感のあるデザインです。
ゴールドの3連リングに鮮やかなピンクサファイアが組み合わさることで、より女性らしい雰囲気を演出してくれます。
ピンクサファイアは、愛と優しさを象徴する宝石としても知られ、そのやわらかな色合いが胸元で美しく輝きます。
シンプルながらも華やかさを兼ね備えたデザインは、日常使いはもちろん、特別なシーンでも洗練された印象を与えてくれます。
どんなコーディネートにもさりげなく華やかさをプラスし、フェミニンな印象を引き立ててくれます。
現在は公式には販売されていないため、中古市場でのみ手に入れることができます。その希少性がいっそうの魅力となっており、他にはない特別なジュエリーを求める人におすすめの一品です。
5.カルティエ ベビートリニティ ネックレス

カルティエ ネックレス ベビー トリニティ ネックレス K18YG/K18PG/K18WG Cartier ジュエリー
参考価格:269,500円
カルティエ ベビートリニティネックレスは、トリニティコレクションの中でも特に小ぶりで繊細なデザインが特徴です。
通常のトリニティに比べてリングのサイズが小さめで、控えめながらも上品な印象を与えてくれます。
3色のゴールドが絡み合う象徴的なデザインはそのままに、よりミニマルで洗練された仕上がりが魅力です。
控えめなサイズ感が、さりげないエレガントさを演出してくれるため、普段使いはもちろん、フォーマルなシーンにも幅広く対応します。
どんなスタイルにも自然に馴染み、控えめでありながらも洗練された輝きを放つため、シンプルなコーディネートにさりげなく華やかさを添えたい人にぴったりです。
シンプルながらも存在感のあるデザインは、初めてのカルティエジュエリーとしても選ばれることが多く、一生ものとして長く愛用できます。
その繊細な輝きは、年齢やファッションスタイルを問わず、多くの人に愛され続けています。
カルティエのトリニティのネックレスを出来るだけお得に購入するなら中古もおすすめ!

カルティエのトリニティのネックレスをできるだけお得に購入するなら、中古品もおすすめです。
最近では、中古品といっても未使用品や状態の良い美品も多くあります。中古専門店では、正規店と比べて価格が安いため、お目当てのトリニティのネックレスが手の取りやすい価格で見つかることがあります。
トリニティのネックレスは人気が高いため、中古専門店でも取り扱い数の多いアイテムです。
また、中古専門店ではプロの鑑定士が豊富な知識と経験から買取しているため、必ず本物であるという安心感もあります。
数ある中古専門店のなかでも、ギャラリーレアは、きれいな状態のブランドジュエリーを豊富に取り扱う、信頼できる中古専門店です。
充実したラインナップが魅力で、正規のお値段よりもトリニティのネックレスをお安く販売しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
カルティエのトリニティのネックレスはダサいのかについてまとめ
まとめ
- 「昔のデザインというイメージを持たれやすい」「ファッションとの相性で浮いて見える場合がある」「一部の人から見せびらかしに見られることも」の3つが、トリニティのネックレスがダサいと言われる理由
- 実際は、トリニティのネックレスのシンプルかつエレガントなデザインが、年齢問わず多くの人々に愛されている
- 結論、カルティエのトリニティのネックレスは決してダサくない
この記事ではカルティエのトリニティのネックレスがダサいと思われる理由、おすすめの選び方、トリニティのネックレスの人気アイテムをご紹介させていただきました。
カルティエのトリニティのネックレスがダサいという噂もネットではあるようですが、実際に調べてみたところ、そのような意見はみられませんでした。
バブル時代に流行っていたことや、世界的に知名度があり人気なブランドであるがゆえに、そのような噂が出回ったとみられます。
実際には、トリニティのネックレスを素敵だと感じている人のほうが多いので、ネットのマイナスな噂は気にしなくていいでしょう。
今回ご紹介させていただいた、トリニティのネックレスの人気アイテムを参考に、ご自身にとってのお気に入りを選んでみてはいかがでしょうか。
ギャラリーレアでは、状態の良いトリニティのネックレスのお取り扱いがございます。トリニティのネックレスの購入を検討されている方は、ぜひチェックしてみてください。
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