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ハリーウィンストン(HARRY WINSTON)

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ハリーウィンストン(HARRY WINSTON)について

世界5大ジュエラーの1つである、ハリーウィンストン(Harry Winston)。

創業者であるハリー・ウィンストンが、1932年にニューヨークでサロンを立ち上げたことから、その歴史は始まります。

宝石店を営む父親をもつハリー・ウィンストンは、高品質な宝石を求める情熱と、たぐいまれなる宝石鑑定眼を持ち合わせていました。

ハリー・ウィンストンは顧客の要望に応えるため自ら世界各地へ赴き、希少価値の高い原石を次々と入手。

1947年に発売されたアメリカの女性誌コスモポリタンでは、ハリー・ウィンストンの功績を高く評価し、彼を「キング・オブ・ダイヤモンド」と称しました。

一般的にダイヤモンドは4C(カラット・カット・カラー・クラリティ)で価値が決まりますが、ハリーウィンストンはそれに加えて個性(Character)を重視します。

ハリーウィンストンのジュエリーはダイヤモンドが最も美しく見えるように、一つひとつの個性を活かしてデザインされているのが特徴です。

また、ハリーウィンストンはアカデミー賞で女優たちが身につけるジュエリーを貸し出した、初めての宝石ブランドとしても知られています。

1944年に主演女優賞を獲得したジェニファー・ジョーンズを皮切りに、ハル・ベリー、グウィネス・パルトロウ、ニコール・キッドマンなど名だたる女優たちがハリーウィンストンのジュエリーを着用して授賞式に出席。

70年以上に渡り世界中のスターを美しく彩ってきた、ハリーウィンストンは「スターたちのジュエラー」ととも呼ばれるようになりました。

また、ハリーウィンストンといえば、ブライダルジュエリーというイメージがある方も多いでしょう。

比類ない輝きと美しい透明感のあるハリーウィンストンのダイヤモンドは、多くの女性たちの憧れです。

特に人気が高いのは、大きな一粒ダイヤモンドの輝きが魅力の「ラウンドカット ソリティア リング」。

加工が難しいエメラルドカットのダイヤモンドを贅沢にあしらった「エメラルドカット クラシック リング」も、世界中のセレブから愛されています。

ハリーウィンストンで使用されているダイヤモンドは資産価値も高く、一生ものとして使い続けられるのが魅力。

ハリーウィンストンを身に着けてワンランク上のファッションを楽しみたい方や、愛する方へ贈るブライダルジュエリーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。